前回の続きでございます。

 

てか過去生でやっちまった闇の悪行の落とし前を今生どうやってつけるんだい?そんな疑問も湧いてくるかと思いますが、その答えはズバリ「祈り」でございました。

 

なぬ!?となっている方、その感覚は決して間違ってはおりません。

 

正直わたしも「祈り」については非常に懐疑的でありましたし、それもあってか神社仏閣の類いに心惹かれる事もなく今日まで過ごしてまいりました。

 

そんな自分の祈りや神社仏閣等に対する感覚の理由を明らかにしてくれたのが、岩本義明さんのブログ『日々の気づき』でございます。

 

なるほどね〜そーゆーわけだったのか〜の訳は追々綴っていけたらと思います。

 

そんなこんなで「祈り」に懐疑的だった心は激しく揺さぶられ、実際にその「祈り」を体験したくなったわたしは、岩本義明さんの『輝く地球・光の講座』を受講するに至り、実生活において「祈り」を実践中という訳でございます。

 

ここでいう「祈り」とは、もともと光り輝いていた土地や自然、そして源の光からきた光の存在であるわたしたち人間が、本来の輝きを取り戻すためのエネルギーワークでございます。

 

本来の輝きである光を封じ込めてきたものが闇ですが、万物には二面性がある様に、光と闇を完全に分ける事は出来ませんし、どちらかを善悪で分けること自体、分離意識を助長させるだけでございます。

 

ですので、闇を作り闇にしてきた者が、闇を壊し光を解放する必要があるという事、その為には、己について知り、関わってきた土地について知る事がとても重要だとわかった次第でございます。

 

わかった以上は、つべこべ言わずに「祈り」という闇を光に変えるワークをライフワークとして続けて行きたいと思いますびっくりマーク

 

次回は、「祈り」のパワーを実際に体感した事例をご紹介したいと思いまする〜〜〜ルンルン