先日、1型を発症してから2度目となる患者会に行ってきました。
初のブロ友さんと
連絡先も交換してないのにちゃんと出会えるかしらと心配していましたが、一目で分かりましたよ🥰
まずはランチへ。
お豆腐屋さんの定食です。
ルムジェブ4単位で
たーくさんのおかずの中から3種類選べます
私はコロッケ、厚揚げ豆腐、ほうれん草のおひたしを選びました
とっても美味しかったです。他のおかずも食べてみたい。
G6の上に映っているのは、、、
なんとブロ友さんがインスリンにつけるチャームをプレゼントして下さいました手作りだそうです。
早速つけてみましたよ。
か、可愛いぃ〜
私のペンの色知らないはずなのに、ピッタリじゃないですか
ありがとうございます
患者会は大阪の神田内科クリニックの川嶋聡先生の特別講演。川嶋先生はご自身も中学生の時に1型を発症されたそうでご自身の体験談とともに病気との向き合い方などためになるお話をたくさんしてくださいました。
川嶋先生は日頃から走っておられるので運動との付き合い方など教えて下さいました。
運動の低血糖は運動開始直後が1番高リスク。
食後の運動をさける。
空腹時、食前がベター。
できるだけ残存インスリンのきれのよいものを使う。
CGMのグルコース値とトレンドを見ながら補食、先手を打つ!
〈運動後夜間の低血糖対策〉
脂質と糖質の組み合わせ。アイスクリームなどを食べる。
〈運動の強度と血糖〉
有酸素運動は血糖を下げる
無酸素運動は血糖を上げる
ジョギングなどゆったりとした運動は運動直後に影響するが夜間には影響しにくい
ハイペースな運動は運動直後には影響はないが夜間に影響しやすい
日常的な運動は血糖が下がりにくい(低血糖になりにくい)体を作れる。
私は食後2時間くらいは犬の散歩に行っただけでも必ず低血糖になり困っていたのでいろいろと勉強になりました。
また、食後のピークが高いのはタイミングおくれ。もっと早く効くインスリンを使うか早めにうつ。
食後のピークが高いけど3、4時間低下傾向なら基礎過多
ピークを過ぎていったん下がりその後上がる
これが毎回おこるなら基礎不足
晩だけなどたまにならタンパク質や脂質の影響
など教えていただきとても勉強になりました。
グループディスカッションでは川嶋先生がいてくださったグループだったのでそこでもまたお話を聞くことができました。
たまたま同じ犬種の犬を飼っていて、写真も見せあっこしてしまいましたとても優しい先生でした。
その後懇親会にも参加させていただきました。
中華❗️次から次にでてくるのでインスリンをうつタイミング迷いました
生ビール🍺も飲んでほろ酔い
みなさんとても気さくな方ばかりで楽しくお喋りできました
またどこかで患者会があれば行ってみたいなぁ