英語を学ぶ際に意識しておきたい日本語と英語の根本的な違いがあります。それは…
英語は書きと実際の発音が一致しない言語である
です。
なんだそれだけ?と思う方もいると思いますが。実は大きな違いなんです。
普段何気なく使っている日本語は発音と書き方がまったく同じです。
オレンジと書いて「オレンジ」と発音します。当たり前ですが便利ですね^^。
しかし英語にはその当たり前がありません。
'Orange' と書いて「オレンジ」*(1)と読みます。スペル通りに「オランゲ」(O-Ra-N-Ge)とは読みません。
読みと書きの二通りを覚えなければいけないのです。ところが日本語で読み書きが同じことに慣れてしまっているため、あえて意識して違いを認識しなければ癖が直りません。
文法や単語集をたくさん覚えても、聞いたり話したりが上達しない裏にはこういう落とし穴があるからです。(経験談)
読みと書きが違うといっても一通りパターンを覚えてしまえば大半の言葉は発音できますが、例外もあるし方言によっても発音が違います。例えば兵器の 'Missle' は「ミッスル」と「ミサイル」の二通りの言い方がありますがどちらも正解です。
日本語からくる読みと書きを一緒に覚えてしまう習慣は決して悪いことでもありません。英語を母国語とする人には喋れても書くのは苦手という方は少なくありません。ところが日本人はスペルを無意識に覚えてしまうため書きが得意な傾向があります。
*(1)厳密には違います。発音表記、イントネーションはここでは省きます。
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