
来年2月公開予定の韓国映画『男たちの挽歌“A BETTER TOMORROW”』。 先週、東京国際映画祭の特別招待作品として上映され、なかなか好評で、来年の本公開が期待されます。 韓国国内では既に9月に封切りされていますが、日本版ではCHEMISTRYが主題歌を歌い、公開に先立って各種のコラボイベントも企画されています。
この映画、オリジナルは1986年制作の香港映画。 監督は『MI2』や『レッドクリフ』でお馴染みのジョン・ウーで、オリジナル版の大ヒットで一躍スター監督になったわけです。 元々のストーリーは中国マフィアの兄と、それを知らずに警察官になった弟との兄弟愛、親友を守ろうとする男達の友情を描いた作品なのですが、全編ドンパチを繰り広げる香港版ヤクザ映画でした。
今回のリメイクはジョン・ウーが制作総指揮にあたり、『私たちの幸せな時間』のソン・ヘソン監督による全く別背景のストーリー。 北朝鮮で貧しい生活を送る兄弟が、川を渡り韓国へと『脱北』します。 その途中で川の流れにさらわれ、兄弟はつないだ手を離してしまい、そのまま生き別れに・・・。 という現代の朝鮮問題が根底に流れる物語。 主演のスン・ソンホンが昨年出演していた韓国ドラマ『アイリス』にも通じるものがありますね。
ソン・スンホンは来週公開の『ゴースト もういちど抱きしめたい』で松嶋菜々子と共演していますから、これから日本での人気も上がってくるでしょうね。 その他にチュ・ジンモ、チョ・ハンソン、キム・ガンウのイケメン4人が主演。 ストーリー的には男性向けですが、集まるのは女性客の方が多そうな(^_^;
公開に先立ち、ファン・イベントの企画も進められています。 生スン・ソンホンに会える機会があるかもしれません。 詳しくはスケジュールが決まり次第、またご報告させていただきます。
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