ここのところ、

いろいろな情報を事前に集めないで、

自分の直感や感じ方を大切にしています。

 

月の満ち欠けだけは、

みていて今どのくらいの月齢だというのがわかるので、

新月と満月の日はなんとなく意識しています。

 

あとは、

偶然目にした情報とか、

私が信頼している、

神様や波動やスピリチュアルに関する情報をくださる方々から

届くものから情報などから

(といってもそれらも見るときとみないときもあるので)

天体的、宇宙的、人類的なイベントを知り、

参加する、ということにしています。

 

 

今年の4月あたりに

自分のなかのエネルギーが大きくシフトしてから、

とくに「ゆだねる」「まかせる」「信頼する」

という態度を学ぶことに重きをおき、

 

自分の感性を大事にする、

エネルギーキャッチ能力を磨く、

ということにしたので、

あまり外部から情報をとらないようにしているのです。

 

で、自分でもびっくりするのは

エネルギーの感じ方が

実に敏感になったこと。

 

というか、今まで感じていたものを

信頼するようになったのですね。

 

そのおかげで、

7月4日の満月のエネルギーを受け取る機会を逃さなかった。

 

 

7月4日は

最初から満月の日と意識していたわけではなかったのですが

なんとなく月に呼ばれてた気がして、

ふっと屋上にいったら、満月が登ってきた時間。

 

目の前に、

ほんのりとしたいちごとクリームの色輝く月が

藤袴色と水浅葱色の混ざった空に

ぽっかりと浮かんでいました。

 

わあ、綺麗、と思った瞬間、

今日は満月だったと気づいたのです。

 

そして調べてみたら、なんと

山羊座の満月。

月星座では私は山羊座なので、

とても特別に感じたのでした。

 

 

(いろいろある月に関するサイトのなかで、

日本語のサイトではこのサイトが好きで、

ときどき拝見しています)

 

http://moon-cycle.net/journal/

 

 

満月がのぼってきた時間に月を眺めることができ、

その後、夜中まで輝く月のもとですごしました。

 

 

 

また、皆既月食の日でもあったのですね。

スペインでは朝の6時半ということだったので、

翌朝、早起きして満月が西に沈む瞬間まで

眺めることができました。

(5時半には、西の山に隠れてしまったので、

皆既月食の現象はみませんでしたが)

 

 

そしてそのまま、大好きな海へ。

そのことは昨日ブログにも書きましたけれど。

 

 

さらに、エネルギーを感じるおかげで

おまけのごとく素晴らしい体験をできたのが、

昨日の夜の満月との時間。

 

満月がすぎたというのに、

昨日にもまして輝きを増している月の光に

またまた呼ばれているような気がして

屋上でともに過ごしていると。

 

 

月から多くのエネルギーとメッセージが

どんどん私に降りてきて、

たくさん充電されたのでした。

 

今回のエネルギーは視覚化するほど、

はっきりとした強いものとしてやってきて

 

その受け取ったエネルギーは

今、私のなかをクリアリングしています。

 

私の中にある

ポジティブなものも

ネガティブなものも

それぞれそのエネルギーを受けて

大きく膨らんでいる。

 

そして受容し、中庸し、

創造のエネルギーとなって膨らんでいっている。

 

今回はネガティブな部分にも

大きく焦点が当てられているけれど、

それを乗り越える力がついたからこそ、

またネガティブをポジティブに変換できる力がついたからこそ、

この時期のエネルギーを受け取れているのだと思っています。

 

気がついたら、2020年7月4日、そして5日も引き続き、

惑星直列という大イベントの日でもあったのですね。

驚くほど、私のエネルギー感知能力があがっている、

と気がついたできごとでした。

 

感謝です。