コロンビアのノーベル文学賞受賞作家
題名通り、
とある一族の100年にわたる(7代続く)孤独な運命を描く
ええ、ほんとに孤独でしたよ!
誰一人幸せにはならない、なれない
そして読みづらいし、わかりにくいし、重いし、疲れた・・・
・同じ名前が重複しすぎて誰が誰だかわからなくなる
(スペイン語圏では名前と苗字2個ずつあって、
子供に親や祖父母の名前をつけるのは珍しくない)
・翻訳が古いのか聞きなれない言葉が多い
・空飛ぶ絨毯や亡霊との会話など、不思議なことが当たり前に描かれる
・地理や状況(時代というか)が掴みにくい
とか、まあ色々わかりにくかった~
それでもずっと読もうと思っていたので良かったです
そして原文でチャレンジしなくて良かった!
(100%途中で挫折するでしょう・・)