心屋塾 マスターコース 100期の 8日目。
ぢんさんが歌とお話で
メッセージを伝えてくださった後、
カウンセリング手法のお勉強と
ワークをしました。
質問の仕方を習い、
ペアで話の聞き方、質問の仕方を
練習しました。
パートナーはえんこ。
私が話したことを
「~~ということですね」
と優しく、自分の言葉でまとめて
確認してくれて、
「そうそう、そうなんです」
と、安心して話せました。
私が自由に行動できない。
すればいいのに私。
と思っていることを
話しました。
のんびり、ダラダラしたりする
自分がダメな人だと思っている。
だからやりたいことを我慢して
ちゃんとした人のふりをする。
その状態が続くと
私が体調を崩す、と話しました。
「カウンセラーがふと感じたことを伝える」
「決まった質問の他にも、
カウンセラーの疑問も伝える」
という練習をしたときに・・
えんこから
「どうなりたいですか?」
「状況や環境が変わらなくても
自由に過ごせるように
なりたいということですか?」
と聞いてもらって、
ハッと気付いた
もし、環境が変わっても
私は自分を責めるだろう、
罪悪感を持ち続けるだろう。
と。
ガ~ン
それじゃ、
いつまでも自分をOKと思えないよね
全然ダメじゃん
「バカだね、私 アッハッハ」
って、手を叩いて笑ってしまいました。
でも、その後・・・・
ずーん、と悲しい気持ちが
10日くらい続きました。
これじゃあ、
(大げさかもしれないけど)
一生悩み続けるじゃない。と
でも
楽しいこともあるし、
悩み続けるのが
馬鹿馬鹿しく感じるようになるかもしれない。
次のマスターで、
「言ってみるカウンセリング」
を習って練習して、
楽になりたいです。
結局、自分がダメって思っている・・・
ってことなんだな。
7日目に作ったセルフイメージの
『ぢんさんよりも自由に生きていて
何をしても綾瀬はるかよりも
愛されて褒められる人』
(ちょっと変えた)
なら、そんなことで悩まないよね。
そんな感じで行こう~
ということで、
先週
息子のアレルギーの対応で
学校やPTA行事でトラブルがあったときも、
6月と7月に行きたいイベントがあって
この時期忙しい夫に
「あなたが子供をみてくれるなら、
行きたい」
と夫に言ってみたのも、
このセルフイメージを
イメージしてやってみました
そしたら
アレルギー関係はいい感じで進んでるし
イベントも、
7月のはダメだったけど
6月のは行けることになりました
嬉しい
急に幸せになった
しかも東京のイベント
勇気を出して
「行きたい」って言った私、グッジョブ
頑張った。
話を戻して・・・
カウンセリングの練習で
聴く側の時は、
あきこさんから
「解決してあげたい、
という気持ちはなくていい」
と言われましたが
ぐいぐいとその気持ちになっている
自分を感じました
でも、大丈夫なんですよね。
私も、みんなも。
ぢんさんが言ってた
「めっちゃ可愛い子が
“私、ブスなんです~”
って言ってたら、
ハハハ、アホやな~
って感じやろ?」
って感じなんだと思う。
『ぢんさんよりも自由に生きていて
何をしても綾瀬はるかよりも
愛されて褒められる人』
を意識して過ごしてみようと思います
私を手伝いたい、助けたいと
思ってくれる人がいるはずなのだ。
米子の美術館のフルーツパーラーのパフェ