ピアノの鍵盤は、
たいてい白黒。
ドビュッシーの2台4手にも
「白と黒で En blanc et noir」
という曲があります、
そういえば。
水墨画の櫻井拙朋先生の個展を
三重県・津まで、見に行ってきました。
からすうり
淡竹
が、わたしのお気に入りです。
パッと見て
即、いいなって感じる作品と
じわじわくるのと
・・・いろいろです。
水墨画に限らず。
「水墨画」というと
山水図みたいな
緻密なのをイメージしがちですが
そういうジャンルではなく
ゆったりした「間」や
スピード感の変化を
味わえます。
春、
枚方市・星ヶ丘洋裁学校内
Sewing Galleryでの
イベント「霞 -KASUMI-」でも
ライヴペイントを引き受けてくださり、
共演させて頂きました。
そのときは、
わたしの弾く
Bach, Mozart, Debussy
などの小品に合わせて
桜を描いてくださいました。
ちなみに
在学中に、櫻井先生の授業を
受けさせて頂いてて
よく、かけて頂いたお言葉は
「のびのびしてて、いいですね~」
という印象。
そう、
きちっと正確にできるかどうか
だけが、焦点ではないと思うのです。
音楽も
Sesura(間)の
詰め方・抜け感をどうするか、が
ポイントかな、ということで。
《櫻井拙朋 展》
三重画廊で、あす 9/19(日)まで。
たいてい白黒。
ドビュッシーの2台4手にも
「白と黒で En blanc et noir」
という曲があります、
そういえば。
水墨画の櫻井拙朋先生の個展を
三重県・津まで、見に行ってきました。
からすうり
淡竹
が、わたしのお気に入りです。
パッと見て
即、いいなって感じる作品と
じわじわくるのと
・・・いろいろです。
水墨画に限らず。
「水墨画」というと
山水図みたいな
緻密なのをイメージしがちですが
そういうジャンルではなく
ゆったりした「間」や
スピード感の変化を
味わえます。
春、
枚方市・星ヶ丘洋裁学校内
Sewing Galleryでの
イベント「霞 -KASUMI-」でも
ライヴペイントを引き受けてくださり、
共演させて頂きました。
そのときは、
わたしの弾く
Bach, Mozart, Debussy
などの小品に合わせて
桜を描いてくださいました。
ちなみに
在学中に、櫻井先生の授業を
受けさせて頂いてて
よく、かけて頂いたお言葉は
「のびのびしてて、いいですね~」
という印象。
そう、
きちっと正確にできるかどうか
だけが、焦点ではないと思うのです。
音楽も
Sesura(間)の
詰め方・抜け感をどうするか、が
ポイントかな、ということで。
《櫻井拙朋 展》
三重画廊で、あす 9/19(日)まで。