前回の続きです♪
お腹が空いて、豊島美術館を出た私達。
旅行前にリサーチして食事に行こうと思っていた
島キッチンも・・・
イルヴェントも・・・
海のレストランも・・・
なんとこの日、全部 臨時休業!
なので気を取り直して、地元の現場職人の男性で満員だった
普通の定食屋さんでがっつり空揚げ定食を食しました・笑
このお店のおじさんが豊島美術館の施工に関わられたらしく、
美術館の裏情報を色々教えてもらって面白かったから
ここで食事出来たのも何かのご縁ですね。
それにしても、島の人たちはほんと良い人ばかりで親切でした。
なんか心がほんわか暖かくなる感じ。
いいな~。
そして、お腹もいっぱいになった事だし、
定食屋のおじさんもおすすめしてくれたこちらへ。
家浦地区の集落にある民家を改修してつくられた、横尾忠則の美術館。
三連の大作絵画「原始宇宙」をメインとした平面作品11点と、
円塔の中や庭園に展開されるインスタレーション作品が敷地全体に拡がる。
生と死をひとつのものとして考える場となる。
コンセプト/アートワーク:横尾忠則 建築:永山祐子
(HPより抜粋)
中に入ると独特の世界観で描かれた絵画や作品が。
同じ人が作ったとは思えないくらいの色んな作風で
生と死のイメージが描かれていました。
円塔に入った時に友達が
『 死ぬ前に見る走馬灯のイメージなんかな~ 』
っていう言葉には納得。
豊島横尾館を出て、近くに行きたかったイチゴ屋さんがあったので
デザート食べに入りました♡
いちごシロップと練乳たっぷりのふわふわかき氷
これ、めっちゃ食べたかったんです~!
うわさ通り美味しかった( ´艸`)
甘い物食べてエネルギー補給した所で時間もない事だし
豊島最後の目的地へ。
自転車をぶーんと走らせて、目的地手前で停め
そこから海に続く山道を歩きます。
山道歩く友人の後ろ姿を激写・笑
しばらく歩くと海岸沿いにこんな建物が。
心臓音のアーカイブ。
クリスチャン・ボルタンスキーが人々が生きた証として集めた、
世界中の人々の心臓音を聴く事が出来る美術館です。
ここは評価が分かれる所みたいですが
私の感想は一言 怖かった。
もっと違う感性で色々感じとれる方も多いと思いますので
こればっかりは体感して下さいとしか言えないかな~。
施設内には自分の心臓音を録音してCDに出来る
「レコーディングルーム」もあるらしいです。
世界中から集められた他の人の心臓音も
パソコンで検索して聴くことができるらしいので興味のある方はどうぞ~。
ここでタイムアウトになってしまったので
レンタサイクルを返して小豆島へ船で渡りました。
この日は小豆島で宿泊です。
続きはまた後日。
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