『ピーターラビットの絵本』

ビアトリクス・ポター 作・絵

石井桃子 訳

福音館書店

 
 

最近はベランダでハーブを育て始めました。

あまり、植物を育てることはしてこなかったのですが、(何度も観葉植物を枯らしたり、ほったらかしにしているオリーブが意外に育ってたりしましたが)

 

今回はネットで育て方を調べたりして頑張ってます。冬の間元気のなかったバラが、剪定したり、肥料をあげたりしたら復活しました。

 

育てている作物を荒らされたらやだろうな、ということが何となくわかるようになりました。

 

マグレガーさんの気持ちが!

 

まして、マグレガーさんはそれで生活してるんですからね。

 

このどろぼううさぎめ、と思うだろうね。

 

でも、うさぎだって、毎日一生懸命暮らしているんです。

 

特にうさぎのおかあさんは、毎日忙しくしています。

 

お父さんはいません。

マグレガーさんに肉にされてしまったんですよ。

 

うさぎのこどもだって、あそぶのに一生懸命です。

 

ピーターは、特に元気でいたずらずきです。

 

マグレガーさんの大事な畑に入って、ニンジンだのレタスだのをたくさん食べてしまいます。

 

マグレガーさんに見つかって、追いかけられて、上着も靴も無くしてしまいました。

 

何とか逃げることが出来ましたが、とても恐くて大変だったんです。

 

おかげでぐったりとして、おなかがわるくなりました。

 

おかあさんは、ピーターにせんじぐすりをのませました。兄弟たちはパンとミルクとくろいいちごを食べたのにね。

 

というわけで、かわいいうさぎの暮らしが、細かく、描かれていて、明るくユーモアがありながら、生活の厳しさやうさぎたちのたくましさも伝わります。

 

ゆっくりとした時間の中でピーターラビットを読みたいですね。お子さんにもあせらずゆったりとした気持ちで読んであげてほしいです。

 

ピーターラビットがゆっくり読めるゆとりが生活には必要だなと思います。

 

そのぐらいいいでしょ。パパも早く帰れないと。

そんなに長く働いたって生産性上がりますか?

 

うさぎの世界もあまくなさそうですけどね。

あたたかい大きなもみの木のしたの すなのあなのなかには必ずはやくもどってますよ。


ハーブティーを飲んでおやすみなさい。