マッチングアプリを初めて2年

 

月1程度で女性と会えるものの2度目につながらず

 

たぶん会うまで行くのに2回目がないのは、自分に相当おかしなところがあるのだろうと思う

 

ただ一人で悩んでいてもしょうがないので

 

プロにお任せすることにした

 

つまりは、結婚相談所に登録した

 

活動自体はこれからなので、吉と出るか凶と出るか

 

楽しみでもあり不安でもある

 

 

同時に、なぜ今まで一人で恋活を進めていてうまくいかなかったのかを考える

 

そもそもが、深い話をできなかったというのが挙げられる

 

つまり友達どまりの雰囲気

 

恋仲になる男女というのは、なんとなくいい雰囲気になるのは周りの雰囲気を見てもよくわかる

 

ただ、自分はというとそういった雰囲気にはならないのだ

 

アプリでは当然、お互いにパートナーを探しているので

 

こういった雰囲気になりそうもない人と関係を続ける理由はないのだ

 

この人と手をつなげるか、キスはできるか、Hはできるか

 

そういうことを付き合う前に想像できない相手とはそれ以上関係が進まないのは当然である

 

自分は身長が低身長症にぎりぎり満たない程度である

 

おまけに肉付きがよくない

 

そのため、ぱっと見で安心感を与えられる雰囲気ではない

 

また、一般的に男性らしさの象徴として声の低さが挙げられるが

 

自分は男性の中では声が高いほうだそうだ

 

まあ男性としての魅力はないのだろう

 

 

アプリで出会った女性に、自分のどこがダメなのか聞いたことがある(聞かずとも言ってきたこともあった)

 

そこで挙げられたのが

・身長が小さい

・声が高い

・ネガティブ

・いい人だけど印象に残らない

・気を使っているのがまるわかり

 

思い出せるのがこの辺り

 

ボロカスである

 

アプリで会える時点で、見た目の最低限はクリアしていると思っている

(マッチしにくいのでここも怪しいが)

 

ただ実際に会ってみると上記のようなことが実際に女性目線で言われたことである

 

ほぼ男としての価値を否定されたようなものなので

 

正直自己肯定感など保てるはずもない

 

 

こんな状態で結婚相談所に無料相談に(というかほぼ入会するつもりで)行ったのだが

 

「あなたは婚活なら大丈夫です」

 

と言われた

 

もちろんお世辞なのだと思っている

 

この言葉を素直に受け取れない時点でネガティブなのを証明しているが、、

 

 

こんな調子で入会してきた

 

結婚相談所についてはいろいろと調べたが

 

出逢って3か月~6か月で婚約をしなくてはならないそうだ

 

こんな短期間で今後数十年一緒に暮らす人の人間性なんかわかるわけないと未だに思っている

 

ただ恋活市場で自分が男としての価値が0である事は十分理解したので

 

せめて自分と少しでも一緒に暮らしてくれる女性と、結婚生活を共にして

 

浮気でもされて離婚するのが関の山なのだろうなと

 

結局そんなネガティブなことを考えながら

 

自分の婚活がスタートした