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福本 昇太郎です。

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今回は

「○○は売りにくく

×××は売りやすい」

というお話をします。

先日、個別相談にいらした方から
以下のようなお話を伺いました。

どんな内容かというと…



(ここから)

私が扱っている商品は、
絶対にお客様に役立つモノ
なんですよね。

でも、いざご案内してみると

「良いですね」

「前向きに検討してみます」

などと言われるだけで
全然売れないんです。

なぜでしょうか?

(ここまで)


…だいぶ省略して書いてますが


ざっとまとめると

このような内容でした。

さて、ここまで読んで
あなたは冒頭に書いた

「○○は売りにくく

×××は売りやすい」

こちらの伏せ字に何が入るか
分かりましたか?


専門家であればあるほど
つい陥ってしまいがちなのが…

「お客様に必要なモノ」

 

を提案してしまうということです。

それが必ずしもNGという
訳ではないのですが…

お客様は基本素人なので


「今、何が必要か?」

 

を、そもそも理解できていない

可能性が高いです。

お客様の認識にないものを提案しても
なかなか聞く耳を持ってもらうことは
難しいですよね。


あなたというプロの視点から見ると
相手に必要なのは「A」

でもお客様は「B」が欲しいと
思っているという話です。

こういうことは、どの業界でも
良くあると思っています。

もっと言ってしまうと
お客様は「A」については
聞きたくないし、知りたくもない

ということもあります。笑

(売り手としては
もどかしいですよね)

ということで伏せ字の
答えとしては、

「必要は売りにくく

欲しいは売りやすい」

でした。


プロとして仕事をしていれば
お客様に伝えたいメッセージは
多々あると思いますが...

そもそもお客様が「聞く体制」でなければ
そのメッセージは意味を持ちませんし
伝えようとする努力は無駄になります。

まずはお客様の現実に合わせて
お話して差し上げた方が
色々とスムーズかもしれませんね。

それではまた!