Arch in The Blue Sky

Arch in The Blue Sky

日常を徒然なるままに、書きます。投稿日とその出来事の日付は異なってます。


日々のことを徒然なるままに書いてます。主に、カリフォルニア州リバーサイドでの日常、休日、観光、旅行などがメインです。投稿日と記事の出来事の日付は異なります。
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シュワちゃんのトータルリコールを見たことがあるので、楽しみながら見た。

主人公などは設定がシュワちゃん時の映画とそれほど離れていなかったので、
予定調和的に安心して見入ることができた。

アクション時の画が流れるように早いので、そのダイナミックさを
味わうなら映画館で見たほうが楽しめると思う。

序盤は、シュワちゃん時の映画のオマージュがたくさん盛り込まれており、
時には あ!このシーン知ってると驚き、時にはこのシーンはこうなるだろうと見ていると
チョット落ちを変化させていたりして、よかったと思う。

欲を言えば、序盤のアクションが長いので、途中ちょっと飽きたし、
地中を進むシャトルのこの世界での重要性がもう少し、
強調されてほしかったなと思う。

☆☆☆半
トップガンの映画は、私にとって思い出深い映画である。

たしか、中学生の時に友達と何十回と見た覚えがある。
毎週水曜日に友達の家に行って、こたつで寝そべりながら、
ビデオを最初から最後まで、通して見ていた。

いくつか、二人にはまりのシーンがあったので、
それを思い出しながら、映画を楽しみました。

ひとつは、マーべリックと女性教官が授業で再開するシーン。
グースのしぐさとやり取りが最高に面白いです。

もうひとつは、訓練終わりでマーべリックとグースがハイタッチするシーン。
日本語訳を思い出せませんが、ハマりました。

あとは飛行甲板で踊る作業員とか、変な所にはまってました。

そんな映画を先日見たので、ロケ地を探しに車を走らせてみました。
いろいろなブログを拝見させてもらい、女性教官の家と最後のシーンのバーに
行ってきました。

前者はサンディエゴの少し北にあるオーシャンサイドというところに位置してます。
映画の印象では、海辺にひっそりと建つ一軒家でしたが、
実際に行ってみると、目の前にビーチが広がっており、
たくさんの人でにぎわってました。また、駐車車両が多くて、少し印象は違います。

また、誰も住んでいないらしく、フェンスで囲まれており、家自体はボロボロでした。
もうすぐ取り壊されそうな感じを受けました。

最後のシーンのバーはサンディエゴのダウンタウンにあります。
Kansas City BarbequeというBar and restaurant です。

映画では、ここも質素なバーみたいに演出されていましたが、
現在はたいへんにぎやかな内装でした。

カウンターはそのままで、ジュークボックス(映画とはことなるが)も置いてあり、
雰囲気はありました。

ウェイトレスさんもトップガンと書いてあるシャツを着ており、
完全に便乗した感はありますが、バーの雰囲気はアメリカっぽく良かったです。








be careful out there among the English

最後にいい余韻の残るセリフであった。
そのあと、アーミッシュの男性から挨拶されるところの
映像も加わって、最後は少しほっとさせてくれた。

見終わった後、Wikiでハリソンフォードとアーミッシュのことをみたら、
この映画のシーンが少し面白くなってきた。

ハリソンフォードは俳優として売れる前に、
いい腕の大工だったらしいね。
また、アーミッシュもこの映像と同じように、
家は地域の人みんなで立てるらしいね。

大工姿のハリソンフォードが生き生き見えたのは地だったんだと後あと感心しました。