年末から年始にかけて到来した寒波によってまとまった量の積雪があり、ようやく近場でもスキーができるようになりました。
そこで、ハチ北高原まで今シーズンの初滑りに行ってきました。
ハチ方面は一昨年の北近畿豊岡自動車道の開通により、所要時間が短縮され随分近くなりました。
この日はちょうど寒波が一服したところで道中積雪もなく、神戸から2時間ちょっとで到着。
昔は3時間以上かかっていたのに随分便利になったものです。
また、北近畿豊岡自動車道は遠阪トンネル(\300)以外がすべて無料区間で、ETCの割引などと合わせると交通費も結構安く抑えらるんですよね。
(ほんとに無料でいいのだろうかと思ってしまうくらい立派な道路なんですが大丈夫なんでしょうか...)
スキー場は一応は一面真っ白。
雪質もまずまずでした。
ただ、絶対的に積雪量が少ないためか、雪のつきにくいところはえぐられて草や小石が顔を出しており、少々滑りにくい状態でした。
北壁など、まだオープンしていないコースもいくつかあり、もう1回くらい本格的な寒波がやってこないと全面滑走可にはならなさそうです。
しかし、そんなにガツガツ滑っていないのに後半はなんだか例年になくヘロヘロになりました。
年明け早々、風邪をひいて家にこもってじっとしていたため体がなまっていたんでしょうか...
軽くスクワットでもして足腰を鍛えておいた方がよかったかもしれません^^;