【Vulnerability】

翻訳アプリだと「脆弱性」と訳され
NVC業界だと「無防備さ」etcと表現されるこのワード。

この単語そのものと同時に、NVCのクラスでこのワードを使う意図と概念に初めて触れたとき

当時わたしは、この英単語が名詞であることに随分救われました。

なぜかというと

鼻、とか 骨、とか 心臓、と同列に
そもそも備わっているものとして「ある」から名詞なんだ、と思えたからです。



昨日の午後から今日の午後までちょっと特別な時間を仲間と過ごしたあと、

帰り道、まるで必然のように綺麗に撮れた京都タワーを眺めながら 浮かんできたのは、パワーでもフローでもキラキラでもなく

とうとうアメリカまで行かないと気がつけなかった Vulnerability  の尊さでした。

「みんなヒトのことは分かるよね〜😁」って言いながら、

道中何かアクシデントあったとしても、だれもだれかを責めたりしない不思議なメンバー(達の一部)と

別れ際さびしくなれることに感謝して🍀

いつでもギリッギリまで「一緒にいる間にしたいこと」をする旧友とも、別れ際寂しがれる日が来るのかなぁ!

(何せまだ"新幹線乗る前に串カツはあかん"という学習をしたところ😁)