こんにちは、廣田瑞貴です。
ハロウィンですね🎃
先日から メルマガで
「自分に共感的な予算の考え方」をテーマに、3回に分けて
<予算を立てるための3つのアプローチ>
をお届けしていて
いま第2回を書いてるのですが
ブログにもこのことは書いておきたいなあ、と感じることを。
予算を考えるときに重要なのは、
予算から考えないことです。
なぞなぞのようですが、ホントです。
あなたの望む家はどんな雰囲気ですか?
生活の中で大切にしていることはどんなこと?
イメージする心地よい暮らしの空間はどんな空間?
まずは イメージが大切です。
後でがっかりしたくないから夢をふくらませることに戸惑いがある、という方は
ふくらませた夢を構成する要素のうち、
何があなたを惹きつけるのかを 観察してみてください。
例えば
お目当てのシステムキッチン。
もしそのシステムキッチンがあれば、日々のお料理をする中で より創造性が満たされますか?
例えば
吹き抜けのある玄関ホール。
開放感のある玄関は あなたの中のどんなことを満たしてくれますか?自由な感じ?上の階とのつながり?
例えば
広々としたリビング。
部屋の広さが十分あると、家族がリビングに集える。団欒や憩いの場になることを期待しますか?
それとも 親しい人たちを招いて共に過ごす場所にしたい、交流をつくる場を期待しますか?
予算が限られているということは、
望む空間イメージを出来るだけ深め、余分なものを省き、希望を満たすために必要なことを選んで行く工程の純度を高める一つの条件にすぎません。
まず始めに 自由にイメージすることからはじめて下さいね
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いつも読んで下さってありがとうございます。