昨日は友人の主催する、
「次の1万年に続く文化をつくろう-プリミティブとデジファブの出会うところ」
というワークショップのお手伝いをしました。
講師のテンダーさんがご自身がこれまで学び、実践されてきた、
水を集める・快適な温度をつくる・必要な電気とエネルギーを作る、といった暮らしに必要な基本事項を自ら満たすための 持続的で適正な取り組みとその理論をご紹介いただきました。
「1万年前から継承されている原始的な技術(プリミティブ)」と
「3Dプリンター、レーザーカッターなどの最新の電子機器を活かした技術(デジタルファブリケーション)」
このふたつを活かして 生きるのに必要なことを自らまかなう、という構想や実験や実体験のお話を興味深くききました。
ソーラーパネルの設置場所についてテンダーさんとお話したことも楽しかったですよ