【BL】ピクト・コミックスDeluxe【あおいれびん】
2008年4月10日初版発行 105円
あおいれびん(万有)さんのディノヒバ(全体の10%が土沖)の同人誌集でした。
山ヒバ好きなのにディノヒバです。この攻めは萌えないけど、とにかく雲雀受け最高なので。
長所
・大手さんだという事は前から知っていましたが、絵がかな~り上手いです。
若干女性っぽくてタイプど真ん中では無いですけど、人物はかなりセンスある感じです。
加えて、リボーンとか雲雀のデフォルメ絵が可愛くてプニプニしてて、超萌えました~~!
・ツンツンしてた雲雀が、距離が出来てたあとに攻めに抱きつかれたとき、
絶対殴るかと思いきや、頭をスリスリ…したんですねスリスリ…これが一番萌えました~~
・意外にエ ロが結構入っています。性 器描写も結構リアルめで、イくところも毎回書いてる
・喘ぎ声はアンアン言ってなくて、ンッ、とかまた出る、とかいくっいくっ!とか、かなり◎
短所
・セリフが、こんなの雲雀じゃない!って何回も思ってしまいました。でも比較的ツンツンで◎◎
・話にそんなに引き込まれませんでした。語りもセリフも無理にシリアスで個人的に微妙でした
絵が綺麗なあまりに表情描写がどこか足りないから、入り込めないんですかね。
・絡みは、是非もっと汗を描いてほしい。あと顔をもっと赤らめてほしい。
やってる感が足りないな~と思いました。
その他
大半が現代?で、10年後もしっかり2話入っていて、
10年後の片方の話(描き下ろし)の和服はたまりませんね。
土沖は最初、タイプと逆だ~ショ タ受けだ~と思ってたんですが、
別人だと考えることにしたら大丈夫でした。私の想像している土方とは違う感じだったし。
和服はいいですね~日本家屋も良いですね~
このショ タ受けは良い意味でかわいげがあって、大丈夫でした。萌えた。
【歌詞】焔~武火燃ゆる~【戦国無双3 飛・翔歌奥義】
超熱~い超~神曲でした。
個人的に、男性声優のデュエットは男の熱い友情が感じられて、熱いものがあります。
音やリズムを取るのが超難しそうなのに、二人とも見事に力強く歌い上げていました。
「敵は本能寺にあり!」かっこいいですね~
戦国無双3 飛・翔歌奥義
焔(えん)~武火(ぶか)燃ゆる~
歌詞:森 由里子
歌:織田信長(CV:小杉十郎太)
明智光秀(CV:緑川光)
信長:刃の如き月の下 風も眠る今宵
されど見えざる燃ゆる火が 予(よ)には見える 遥かに
光秀:あの方(かた)を信じ 従いて行くと
この命懸けてきた なれど
信長:「今」はいずれ過去となりて消える
留まること許すまいぞ しかと
光秀:戦(いくさ)なき日々 太平の世は
何処(いずこ)にと 在るのかと問えば
光秀:答えはひとつ 反旗を掲げ
主君(あるじ)に刃向う謀反なり
光秀:「敵は本能寺にあり」
信長:覚悟あるなら来るがよい 予(よ)さえ越えるならば
過去を滅(ほろ)ぼし進むなら 其れを見るも一興
光秀:主君(あるじ)へと向けた この刃 返りて
減(めい)しても本望(ほんもう)と思(おぼ)す
信長:人はいつか露と消(き)ゆる宿命(さだめ)
残るものは志の力
光秀:戻れはしない 此の国のために
我が友を守るため 我いま唯(ただ)ここにあり
合唱:答えはひとつ 「今」を燃やして
新たな地平を 目指すべし
信長:「興ぜよ 光秀」
信長:紅蓮の炎よ 全てを焼き尽くせ
光秀:嗚呼 我は進み抜く 遠く
信長:人はいつか露と消(き)ゆる宿命(さだめ)
残るものは志の焔(ほむら)
光秀:戻れはしない 此の国のために
我が友を守るため 我ただ唯(ただ)ここにあり
合唱:答えはひとつ 「今」を燃やして
新たな天下を 作るべし
【歌詞】暁更之光【明智光秀(緑川光)】
熱いミディアムテンポのバラードですね~良曲だと思います。
基本的に古風な歌詞が大好きなので、良い雰囲気の曲です。
戦国無双3 飛・翔歌奥義
暁更之光(ぎょうこうのひかり)
歌詞:森 由里子
歌:明智光秀(CV:緑川光)
仄暗き闇果てに
光の見ゆる今
共に朝(あした)求む友垣
主君(あるじ)さえもここには亡く
この身が寄り添うものは
己の影ひとつ
消せはせぬ永代(えいたい)の罪
その影とただ歩く
志よ今 暁となりて
この国すみずみ照らしたもう どうか
留まることなど許されぬのなら
また進みゆく 孤独を道連れにして
偉大なるあの綺羅星
地平の彼方より
赦されぬ我を見守る
其は我の幻か
志は今 久方の光
時代のうねりを包みたもう 永久(とわ)に
戦なき天下 それのみを願い
嗚呼 太平が続くよう見つめて往かん
目を閉じるなら 今なお そう友の笑顔浮かぶ
いつの日か 彼岸にて また逢える日まで
志よ今 暁となりて
この国すみずみ照らしたもう どうか
留まることなど許されぬのなら
また進みゆく 孤独を携え
志は今 久方の光
時代のうねりを包みたもう 永久に
戦なき天下 それのみを願い
嗚呼 太平が 続くよう祈りて往かん