入院生活も2週間を過ぎ
窓際への移動も出来ました。
その頃、私は
ギガ不足に陥っていましたので
この機会にと
いつもは出来ない読書をしていました。![]()
愛読書は西尾維新さんの『物語シリーズ』です。←どうでもいい![]()
出血も止まり
結局は破水ではありませんでした。
張り止めの量も減り
なんとなく退院が霞んで見えるようになりました。![]()
翌週の半ば頃にやっと
チュロス先生「そろそろ退院しても大丈夫そうだね。」![]()
と、嬉しい言葉が![]()
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次の診察で問題なければ
目安として5/21.22あたりで退院と言われました。
チュロス先生「ところで出産は、どうする?」
むぎ茶「え」![]()
チュロス先生「こっちでもいいし、戻るのであれば診断書?を書いておくよ」
むぎ茶「こっちでもいいんですか?」
一瞬考え…
むぎ茶「…こっちで産ませてください」![]()
チュロス先生「うん、分かった。じゃあその旨は先方に伝えておくね」
むぎ茶「よろしくお願いいたします」
本来であれば、総合病院で出産出来るのは
ここら辺の地域では、早めの予約が必要です。
人気があるし、安いし
総合病院なので設備が整っていますので。
本当は個人病院に戻ろうかと迷いました。![]()
先生は優しいし
何より最初からみていただいてるので。
ただ、もし
帰宅後また直ぐに何かあって
お産が進んでしまった場合
救急車に乗り込み
全然別の病院に搬送されてしまったら?![]()
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そう考えると無痛分娩や先生で選べず
お米
の事を優先にさせていただきました。