とりあえず職場には
GW中だけど直ぐなんとかしてもらえるように
上司に直接電話。
本当はダメだけど動けないし
事情が事情だったので看護婦さんに
特別許可をいただいた。
連休だけどまだお休みに入れてなかったようで
仕事していた。
上「ok。こっちの事は気にしなくていいから。
」
むぎ茶「申し訳ない。よろしくねー
」
ポンコツ、ポンコツと言われているが←私が言ってるの間違い
私はこの上司ありきで
今の職場を続けていると言っても過言ではない。
歳も少ししか変わらないし
ほとんど怒らないし、B型のせいかとてもテキトーだ。←いい意味で言うとね
だから相手に対しても、細かい事は言わない。
仕事の内容も、全部任せてくれる。
手取り足取り教えるの面倒なんだろな…
そして、何よりお分かり頂けたでしょうか？
タメ語で話している。←これデフォルト
ホルモンや母にも
この上司との会話を聞いていた周りの人からは必ずツッコミが入る。
今の友達？
いえ、上司です。
会話の内容は業務内容なのに対して
タメ語なので、みなさん混乱するようです。
この職場で本当に良かったと
入社してから今でも変わらず思っています。
そして、家の事、はむの事は
GW中は、全部マルっとホルモンにぶん投げよう。
てか、それしかない。
ホルモンは、前の彼女達のおかげで
基本的な家事は出来ます。
前の前の彼女と犬も飼っていたので
はむのオムツのお世話なども大丈夫です。
ただ、ご飯だけは用意出来ないので
買うか義実家で食べさせてもらおう。
GW後は、母にお願いするしかないな…
私のできる事は何だろう…
そうだ。
はむ
育児参考書を作ろう。
食べ物は何が好きで
普段どんな生活をしているのか。
保育園の用意や持ち物。
どこまで一人で出来て
今、どんな事を頑張っているのか…など。
それと、家のどこに何があるのか。
その辺も少し書いておこう。
そう思っていた矢先
容体も安定しているし
大部屋の空きが出てベッドの用意も出来てるから
移動しましょうかと看護婦さん。
先にも書きましたが
ここは、スマホの電波が届かないので
移動は有難い。
もちろん、歩いてはいけないので
車椅子を押してもらい移動する。
4人部屋で前の部屋より俄然狭いが
日差しが沢山入る明るい部屋。
電波も良好。
そして、他に入院している方が
2人居たが
みなさん切迫早産で入院しているようだった。
私は新参者なので
窓際ではなかったけど
シャンプーならしていいよと少し規制が緩和された。
シャンプーに関しても
車椅子で看護婦さんに洗ってもらう感じだが
ありがたやー
突然の事だったので持参していなかったが
他の方が置いて行ったシャンプーを貸してくださり
看護婦さんの手が空いている時に
ぜひ、とお願いしました。
不便な生活になって
普段の何でもない事が
あたりまえに出来るってありがたい事なんだなって
気付かされました。