義父「お腹すいたかい?何か買ってこようか?
」
むぎ茶「はい。お願いします。
」
気付けば午前10時になっていました。
夜中2時から起きてるので
そう言われれば、お腹すいてました。![]()
義父「はい、これね。お義父さんもお腹すいちゃったよー。
」
むぎ茶「ありがとうございます。」
私はまだ分娩台の上でしたが
OKを貰ったので少し飲食しました。
義父は呑気にサンドイッチをもぐもぐ。![]()
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マイペースを通り越してる気が…
少しして
看護婦さん「じゃあベッドの用意出来たので移動しますねー
」
義父「じゃあ、お義父さんは帰るよ。
」
むぎ茶「あ、分かりました。
」
基本塩対応です。←2回目
そのまま病棟へ移動し大きめの部屋のベッドに移動しました。
その時は分かりませんでしたが
そこの病室は
帝王切開がこれから始まる方や
終わったばかりの介助が必要な方や
緊急事態の方の部屋のようで
ナースステーションから見える部屋でした。![]()
分娩台の上で聞いた説明としては
破水しているかもしれない
との事。
ただ、確定ではない。
出血が少量だがあり擬陽性かもしれない。
このまま、張り止めと抗生物質の点滴をしていきます。
その間、トイレ以外はベッドから動かず
絶対安静です。
という事でした。
この時は、今日か明日か
すぐに帰れるものだと思っていました。![]()