そもそも義母の運転

 

けっこう危険です滝汗

 

なぜなら、自転車にも乗れないのに

鉄の塊を動かしている

のですから。

 

 

しかも

義母「やっと目が覚めてきたわお願い

 

 

 

そう言うと

義母「で、病院ってどっちだっけ?」

 

 

 

ポーンポーンポーン

 

 

 

嘘でしょ?!

あなた地元よね?

60年ほど、この地で生きてきた人間が

上京わずか3年ほどの人間に聞くとゆー…滝汗

 

 

 

ま、まぁとりあえず

無事に病院へ着けたので感謝します。滝汗滝汗

 

 

 

 

たどり着くなり

尿検査、血圧の測定をし内診。

採血をし、今後の為といって点滴用の針を装着。

張りがあるかどうかのNST検査を行う。

 

 

 

 

到着してから1時間半ほどして医師より説明を受ける。

 

 

医師「破水してるかどうかの検査をしたが

    陽性反応がある。

    だけど出血があるから真偽が分からない。

    というのは、出血がある場合、擬陽性といって陽性になってしまうことがある。

    そして、張りが3分に1回ぐらいあるんだけど

    張ってるなーって感じる?」

 

 

むぎ茶「いえ…まったく照れ

 

 

自覚症状は何もない。

どこも痛くない。

私はいたって元気だ。←出血したくせに

 

 

医師「このまま何事もなければいいけど、もしかしたら

    緊急帝王切開になるかもしれない。

 

 

むぎ茶「帝王切開ですか?!ポーン

 

 

医師「帝王切開自体は出来るが

   赤ちゃんのケアが出来る設備(NICUとか)がうちにはない。」

 

 

むぎ茶「…はいショボーン

 

 

医師「だから、このまま救急車で緊急搬送するね。

    搬送先の病院を探すからもう少し待っててね。」

 

 

 

ベッドの上でNSTは付けたまま待つ。

 

 

帝王切開かー…怖いなーもやもや

私、元気なのに…ショボーンショボーン

 

心が状況に追いつかない

 

 

 

無痛分娩なんて考えてたから

お米おにぎり怒っちゃったのかなー

ごめんね

それとも、重い荷物もって帰宅したからかなー

ホルモンの単身赴任先に持って帰らせようと買い溜め

やめときゃ良かったなー

 

 

はむ骨大丈夫かなーショボーン

 

 

看護婦さんに聞いてみたら

到着後30分ほどは泣いていたが

また寝てしまったとの事。

 

 

 

どれくらい待っただろうか

 

 

 

医師「搬送先の病院見つかったよ。

    近くで良かったね。」

 

 

 

 

救急車に乗り込み、搬送される際

付き添いが必要のようで義父とのこと。

 

 

 

 

義父?!チーンチーンチーン

 

 

ま、まぁ仕方ない。

 

 

ホルモンは居ないし

義母は、はむ骨の面倒をみなければいけない。

 

でも義父かー…笑い泣き

 

 

 

とにかく四の五の言ってられないので

義父の到着を待つ。