義母に連絡する
その前に…
はむ
をお願いしたらすぐにTAXIで行けるよう
タクシー会社に電話する。
はむ
の時
陣痛TAXIというのに登録していた。![]()
![]()
今回も登録しようと思っていたが
まだ出産予定日より2ケ月半ほど早く
登録していませんでしたので
通常のTAXIを手配しようとしました。
が
どこのTAXI会社も
つかまりません。![]()
電話にでんわ
なんて言ってる場合じゃない![]()
![]()
![]()
2つ3つ…
どこも出ません![]()
![]()
基本TAXIって使ったことがない
平民なので
営業時間とか全く分からず…
いちおう都市部のほうに住んでいるので
プロ野球のチームもJリーグのチームもあります。
なのでイメージ的に駅前には
この時間でも飲んでる人も居るから
数台は動いてるんじゃないかと思っていましたが
どこも応答してくれませんでした
はー…どうちよ![]()
こうなったら近くの総合病院まで歩いて
そこに停まってるかもしれないTAXIを拾うか
大通りに出て拾うしかない![]()
よし、義母を起こそう![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
プルルルル…
義母「はい」
思ったより早めに出た
むぎ茶「あ、夜中に起こしてしまってすみません。
実はさっき、出血してしまってこれから病院へ行きたいので
はむ
をみてもらっていいですか?
」
義母「え!そうなの?!支度したら行くわ」
それから20分ほどで義母到着。![]()
義母「大丈夫?はむ
くん寝てるのよね?」
むぎ茶「はい。なのでこれからTAXIで向かおうと思うので、お願いします。」
義母「分かったわ」
また念のためTAXI会社に電話するが
やはりどこも出ない。![]()
そうこうしてるうちにはむ
が起きた。
まだ眠い目をこすりながら。
義母「TAXIつかまらないならはむ
くんも起きたし、病院まで送っていくわ」
義母ないす
むぎ茶「ありがとうございます。
すぐ病院に電話します」
そしてはむ
も着の身着のまま
寝ぼけながら、車に乗せられ病院へ向かいました。