ArchitecTrip -32ページ目

ArchitecTrip

世界建築巡礼

ポロ疲れで今日はぐったりまったり。


カフェでまったり。


ArchitecTrip-sc

もうちょっとここにいたらメキシコシティから知り合いが来るみたいだけど・・・
さすがにサンクリでまったりしすぎ。


気づけば半月もダラダラと過ごしてしまった。


よし、動こう。


明日のシャトルバスをカサカサ管理人こびっちに手配してもらう。


みんなにホントに行けるの?
と心配されますが、行くと決めたら行くんです。


夜はみんなで語り合いーの、まーったり。


ホントに過ごしやすすぎるカサカサ。


ArchitecTrip-sc

良い仲間にたくさん会えたカサカサ。
管理人れいこさんのシェア飯が旨すぎるカサカサ。
確実太った気がするけれど・・・


ArchitecTrip-sc

ArchitecTrip-sc

ArchitecTrip-sc

愛着沸きまくりのカサカサを離れ、明日は記念すべき3カ国目グアテマラに行きます。
3ヶ月で3カ国。


どうやら、私、おそろしくのんびりしてるみたい。





↓ブログのランキングやってみてます笑 他の旅人のブログもあるよー


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ

ポロの夜は、全然寒かったです・・・


あんまし寝れなかった。
テーブル硬くて痛いし。


二人が散歩に行く中、暖かくなってきて、テーブルの上でうとうと寝てると誰かに声を掛けられる。


起きると窓の外におばあちゃん。


何か話しかけてますが・・・分かりません。
多分、「テーブルで寝るとは良いアイディアだ。」
と言っていたに違いないです。


ちょっと恥ずかしくなって起き上がる。


散歩に出かけてみます。


ArchitecTrip-sc

村の子供たちが興味深深で見てきます。
追いかけてみる→逃げられる。の繰り返し。


ウロウロしてると、一つの商店の中にこびっち発見。
なぜ、そんなとこに。


幼女2人姉妹をナンパしてました。
かわいいので私も参加。
すると、メロンを持ったむさしさん登場。


みんなで5ペソメロンを食べます。
甘くておいしい。


3人でぷらっと学校まで行く。
今はやはり学校は冬休み中。


校舎の前の広場にはコーヒー豆がたくさん天日干しされてる。
これがサパティスタコーヒーか。


コーヒー豆の横で子供たちと、カサカサのゴリさんにもらったスーパーボールで遊ぶ。


気づくとむさしさん・ひょっこりが青空の下でサパティスタ家族と共にコーヒー豆の選別してる。


ArchitecTrip-sc

わたしもちょっとだけお手伝い。


ArchitecTrip-sc

・・・が、折り紙があることを思い出し、みんなに折ってあげる。
子供達、興味しんしんです。
もっともっととせがまれますが、私の折り紙ボキャブラリーは鶴・バラ・紙風船のみ。


折り紙に熱中してると、コーヒー豆の選別作業終了。


たいして何もしてないのに、ご褒美のスイカをもらう。
ありがとー!


ArchitecTrip-sc

昼食の後、少し離れたアクテアロ村まで歩く。


行き道に出会う先住民の皆さんはとっても柔らかい雰囲気。
先住民の人は写真を嫌う人が多いのに、ここの人は撮っていい?って聞くと撮らせてくれる人が多いです。


ArchitecTrip-sc

みんななんだか温かいです。


そんな住宅地を抜けると突然、軍隊の基地が現れる。
メキシコ政府軍の基地です。


ポロの村を監視するように見下ろすように基地がある。こんなに近くに。


なんて嫌味なんだろう。


かなり歩いてアクテアロ到着。
道沿いに聳え立つ目立つモニュメントは「汚辱の塔」。


ArchitecTrip-sc

実はこの村、約11年前の1997年12月22日にメキシコ政府による村人の虐殺があったばかり。


死者数45人。
この汚辱の塔は45人の村人の苦痛の表情をモチーフにリアルに作られたモニュメントです。


小さなこの村で起きた大惨事。
今はそんな悲劇があったなんて黙ってれば全然分からない程、村の雰囲気は穏やかです。


ArchitecTrip-sc

村の広場では軽快な音楽に合わせて村人が踊ってます。
お祭りかな?と聞いてみると、毎月22日はこうしてみんなで集まって踊るんだとか。


スペ語が堪能じゃないので聞き取れなかったけど、きっと虐殺された仲間を偲んでのことだろうな。


村の端には当時の建物が一軒残されていて、その壁、屋根には無数の銃弾の跡が・・・


偉い人にお願いして、礼拝堂を見学させてもらう。
ここには虐殺された45人の魂が眠っています。


案内してくれた人が強く語ってくれます。


ここには45人の犠牲者が眠ってる。
その多くは女性と子供。
中には妊婦までいて、その妊婦さんはお腹を切り裂かれ、胎児を切り刻まれたそうだ。


悲惨すぎる。


しかも驚くことに、この村の人たちはサパティスタでは無いという事。
サパティスタ側でも政府側でもない中立の立場を主張していたにも関わらず、政府に標的にされたとか。


しかも村を襲ったのは、政府に雇われた貧しい先住民の人たち。
やらなければ、自分達がやられるかもしれない。


そんなひどい状況をつくったメキシコ政府。


しかも虐殺に関して、政府側の声明は当初、「先住民同士のトラブルによる争い」。
で片付けられたそうです。


それがたったの11年前の出来事だなんて信じられない。


メキシコの闇の部分を知ってしまった。


アクテアロの人々、ポロの人々、オベンティックの人々、たくさんの無邪気な子供達、優しい笑顔をくれたたくさんの家族達。
その笑顔が永遠の守られるようにと強く思った。


笑顔が消えることがないように、みんなが平等で暮らしやすい世の中がくるように。


メキシコ政府さん、心を入れ替えて頑張ってください。






↓ブログのランキングやってみてます笑 他の旅人のブログもあるよー


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ

今日はむさしさん・こびっちの3人でサパティスタ自治区であるポロという村に行きます。


ここにはあちこちからたくさんの避難民が来て生活しています。
みんな政府からの攻撃を恐れて、ここに住んでいます。


もちろん物資は少なく、貧しい暮らしです。
カサカサのみんなから集めた救援物資やノート・鉛筆を少しばかし購入して持っていきます。


まずは先日行ったオベンティックにポロへの入村の為の許可をもらいに行く。


コレクティーボで一緒だった、英語が話せるアルゼンティーナ3人娘やたまたま来てた知り合いのメキシコ人女性に助けてもらいながら、なんとか許可書ゲット。
なんとかなるもんだね。


ついでに昼食を取りに食堂に行くとラロと再会!


一目散に飛んできて私のデジカメを奪って遊ぶラロ。
紙ヒコーキを作ってあげると大はしゃぎ。


でも今日はすぐにお別れです。
ちょっと寂しい。


オベンティックからララインサールまでヒッチハイクで移動。
ララインサールからポロ行きのコレクティーボがあるかと思いきや無い。


しょうがないので一度、サンクリまで戻る。


サンクリからポロ行きのコレクティーボがあるかと思いきや無い。


ごっついお姉ちゃんに助けられ、なんとかポロ行きのタクシーに乗る。
なぜかごっついお姉ちゃんも相乗り。
ひとり50ペソ取られる。・・・ごついお姉ちゃんお金払って無い気がするけど・・・?


来た道を少し戻って、一時間半ぐらい。
ポロに到着。


もう夜の7時半。どっぷり暗い。


けど、村の門の外にもお店があって意外とにぎやか。
村からの人の出入りも多いし、オベンティックよりずーっと明るい雰囲気。


門番以外の人は目出し帽被ってないし。


今夜の宿に案内してもらう。
ここももちろん無料。


今回は食堂みたいな建物に通される。


コンクリの床にテーブルと椅子があります。
窓はところどころ開きっぱなし。閉まりません。
天井には蜂の巣が・・・


床で寝るか、テーブルで寝るか相談。
テーブルがでかいので、テーブルで寝ることに。


ArchitecTrip-sc

なんて大胆。


気づくと建物の空きっぱなしの窓から覗く無数の子供達。


めちゃくちゃ子供多い!
すごい見られてます。


動物園の動物の気持ちが少しだけわかった。


追いかけると「きゃー!!」って散ってく。
でもまたすぐ集まる。


かわいいじゃないか!


夜はタコス屋さんで食事。
ひとつ1.7ペソ(約11円)。驚きの安さ。


外の果物屋さんでメロン購入。
マスクメロン。ひとつ5ペソ(約35円)。驚愕の安さ。


さて、今夜は3人川の字になって寝ます。
オベンティックよりは寒くなさそうでよかったです。





↓ブログのランキングやってみてます笑 他の旅人のブログもあるよー


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ

オベンティックから帰ってきて、またちょっとダラっとしてしまった。


でも、日曜日には近くの村、ララインサールを見学。
山の上の教会を見学。


ArchitecTrip-sc

そして果てしなく長い階段をジャンケングリコで降りてくる。


月曜日にはお墓参り。


ArchitecTrip-sc

あれ?どこここ?ディズニー??


ArchitecTrip-sc

みたいなメルヘンな空間が広がってます。
ここ、お墓なんです。


そんなメルヘンな空間の中にひっそりと佇む、渋い「壷」のお墓。

ArchitecTrip-sc

ここに眠っているのは日本人、笠置華一郎さん。


笠置さんは今私が泊まってるCasaKasaを作った人。
笠置さんのお家なのでCasa(家)Kasa(笠置)なのです。


メキシコを愛し、旅人に強烈な印象を与え、サパティスタを支援していた笠置さん。


面識はないけれど、笠置さんの愛したお酒、ラム酒とお花をお供えして手を合わす。
カサカサを作ってくれて、サパティスタを知るきっかけを与えてくれてありがとう。


墓の前でみんなでラムを飲んでお菓子を食べて、今の日本、メキシコ、いろんなことを語る。
笠置さんがいたら、もっとおもしろい話が聞けたんだろうな。


ご冥福をお祈りします。


明日はむさしさん、こびっちとサパティスタの自治区ポロへ出かけます。


ポロはオベンティックと違って多くの人が生活してる村。
いろんな出会いがありそうでわくわくです。


ただ、不安なことにひょっこりが一緒じゃないのでスペイン語がめちゃ不安です。
こびっちと私のスペ語がほぼ同レベル。
むさしさんはジャスチャーの達人。


そんな3人がオベンティックに行って、許可証をもらってポロに行く。


・・・許可証、もらえるかなぁ。





↓ブログのランキングやってみてます笑 他の旅人のブログもあるよー


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ

夜、寒すぎて全っ然寝れなかった・・・


寝袋にくるまって、お菓子食べながら、修学旅行みたいでわくわくするー!!


なんて考え、甘かった。
めっちゃ寒い。


トイレに行くと、ラロと遭遇。
おはよーって言うと私達の寝床まで付いてくるラロ。


最初は遠慮がちだったラロも気づけば大声で笑ってみんなと遊んでる。
みんなにイタズラしたり大はしゃぎ!


私が小さいときに親にやってもらった遊びをラロのしてあげるともう大ウケ!!
普段、あんまり親に遊んでもらってないのかな?
めちゃくちゃ楽しんでたよ。


でも子供と遊ぶのってめっちゃ疲れる。


ラロは普段の表情は少し大人びて見えるから心配だった。
5歳というこの歳でいろんな事をがまんしているのだろうな。


わがまま放題に幼少期を過ごした自分とは少し違う顔を持ってるような。


ラロが自分の丈夫そうなブーツの靴紐を結ぶ動作は大人同然の手つきで少しドキリとした。


でも、みんなと遊んでる時のラロはイキイキしてて、木登りしたりチャンバラしたりただのわんぱく坊主で安心した。


ArchitecTrip-sc

学校の方へ散歩してみると、学校の先生かな?
若い男女3人がバスケをしてる。


しかも結構やり慣れてる感じ。


日本代表3人、試合を申し込みます。
3on3です。


私、バスケ苦手ですが、がんばった!!
けどサパティスタ代表の3人、めちゃくちゃ上手い!!


スムーズなパスワークで完全に踊らされる日本代表。
完全に無駄な動きが多い日本代表。
開始30分でバテバテです。


その後も他のみんなで元気にバスケしてるの。
ホントにタフです。
日本代表情けなし。


その後、昼食を取って、ラロとはしゃいで帰宅の準備。
最後、ラロと別れるの寂しかったな。


サパティスタの未来、先住民の未来、ラロの未来が明るいものであるようにと、オベンティックに来て強く思った


みんなの理想の世界が作られるように、サパティスタ頑張れ!


最初は恐そうなイメージだった受付にいる目出し帽の男の人たち。
帰るときに「アディオース!」と手を振ると、笑顔で「アディオス!」と手を振ってくれた。


目出し帽の下は間違いなく笑顔だった。


それが分かっただけで、この2日間はとても意味のあるものだと思った。





↓ブログのランキングやってみてます笑 他の旅人のブログもあるよー


にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ にほんブログ村 デザインブログ 建築デザインへ