15日目。
何もない、レストエリアで向かえる朝。
まだ起きたばかりのボケボケの頭の私に、ごうすけ君が、聞きたくない事実をお知らせしてくれた。
「前輪タイヤがパンクしてます。」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・
パンク??
ここで??
ここ、街からだいぶ遠いです。
泊まってたキャンプ場から車で3時間程の距離。
この道を通る車は、限りなく、少ない。
かなり、認めたくないけど、状況は最悪。
私達のオンボロ車のなかをあさっても、ジャッキとか、そういうグッズは出てこない。
スペアタイヤはある。
けど、それだけで、どうしろと。
うーん、と困っていたら、ナイスなタイミングで、レストエリアに車が来た。
神様ーーーーーー!!!!!!!!!
助けてください!と助けを求める。ドイツからの旅行者夫婦だった。
レンタカーでカナダを回ってるというご夫婦にジャッキを借りる。
なんとか、車を持ち上げて、ボルトを外そうというところで、なんとボルトを外す道具(名前が分からない)と私達のタイヤのボルトのサイズが合わず、断念!!
ご夫婦にお礼を言って、見送る。
みんなで道路に出て、車待ち。
やっと来た車も、無視して通過してしまう。
何台目かで止まってくれて車に助けを求める。
快く道具を貸してくれた、旅行中のご家族。
すごく協力的で、一緒になって奮闘してくれました。
めっちゃ、写真も撮られた。
いい思い出ですもんね。
こんなとこで、ヒッピーバンに乗ったアジア人がパンクで困ってるなんて、そうそうないですよね。
無事に、スペアタイヤに交換。
いやー一安心。
どうなるかと思ったけど、なんとかなった。
割と、何とかなるもんね。
朝食に、焚き火でベーグル焼いて食べた。
そして、みんなで会議。
会議の結果、更に北上することに。
しかし、スペアタイヤだし、ガソリンも結構ギリギリ。
次の町まではかなりある。
危険な賭けだが、こんな何もないとこで、パンクを直した我々に、恐いものなどない。
という勢いの男性陣に釣られて、まんまと北上。
景色はかなり、綺麗だった。
角が特徴的なのに、枝に隠れてしまった。
写真の腕前が残念な私。
3時間ほど北上したところで、Eagle Plainsという町に到着。
地図上では、町っぽかったけど、行ってみると、宿泊施設、ガソリンスタンド、車の修理やさんがあるだけの土地だった。
町ではない。
が、RVパークに無料でステイできたので、そこに落ち着くことに。
夜はカレー。
焚き火して、みんなで火を囲む。
が、さすがに寒い!!
しかも、曇り空で、オーロラなんて見れそうになく。
早めに諦めて寝てしまった。
明日は晴れますように!!




