参道近くから右手を見ると、森の裾に集落の屋並みが
望め、道沿いには実が鈴なりの柿の木がありました。
今年はどこの柿も実を一杯つけています。
堤防の内側に水路と修景池が造られ、水辺の石垣と蔵の
景観を残しています。江戸時代から蔵や町家が川の両側
に建ち並び、直接船から物資を蔵に入れることが出来る
ようになっていた様子が分かります。
世古とは街中の細い街路を表す伊勢の言葉で、両側から
家が迫り合った細い道という意味のよう。
河崎のまち並みは、切妻妻入の町家が軒を連ね、重厚な
瓦、杉の刻み囲いの外壁、出格子などが特徴です。