旧市街の狭い通りを行くと、少し広くなった通りの先
の二股に分かれた所に1220年設立、2015年世界遺産
に登録されたボーヌで最も古い教会が見えてきました。
旧市街は同心円状の狭い道路沿いに狭い間口の
建物が隙間なく建てられています。スケッチの
建物は書店で、1階は重厚な木製の建具が濃紺
に塗装され、上階は鎧戸のある茶色の漆喰塗り
で、なかなか風情がありました。
ブルゴーニュワインの産地であるボーヌ。旧市街は環状
道路と水路に囲まれ、当地の名所であるホテル・デュー
(貧者の為の施療院)へと続いている水路がありました。
ホテル・デューは切妻屋根にドーマー窓のある華やかな
モザイク模様の屋根が美しく、その尖塔が望めました。
近くの石切り場から花崗岩を切り出し昭和20年に造られた
大河原橋、愛称恋路橋。沈み橋で川の増水時は通れません。
きれいで水量の多い木津川、上流を見るとユニークな屋根
の文化会館やまなみホールや南山城村の集落が望めます。
村には数軒のワイナリーがあり、緩い起伏の陽当たり
良い石灰岩土壌のブドウ畑に囲まれ、高品質のワイン
が生産されている。村の狭い通り沿いには石造りでワ
イン醸造工場や蔵の様な建物が建ち並んでいました。
サントネイ村にあるブルゴーニュで最も美しいカーブ
(仏語でワイン貯蔵庫)。戦前に醸造されたワインも
残っているそうで積み重ねられた熟成ワインボトルは
埃、黒カビやクモの巣に覆われていました。
諏訪神社の参道の途中から右手の階段を上って行くと
諏訪山公園があり、そこから南を見るとポートタワー
やメリケンパークのホテルや遠くにポートアイランド
の建物などが明るく輝く海の逆光気味に望めました。