一つ前のUPの続き写真・・・・・・
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これ・・・・・・。
源平・・・源氏VS平家の合戦で 源氏が紅 平家が白のタスキ色で戦ったのは教科書で習いました・・・と思う?寝ていたのでよー覚えていないけど?・・・・
何故?源平って??
木材は 皮のすぐ裏側で水分・栄養を吸って逞しく育って生きます。
しかし、大きくなってくると木の幹全てに栄養を取っていたらお水や土の中の栄養分が大量に必要になってきます。
其処で、内部の方を段々幹の細胞の働きを止めていって外回りだけで大きく育つようにコントロールしていきます。
我々は その死んでしまった細胞の部分を赤身、水分を吸って栄養を蓄えている部分を白太と呼称します。
そのように書いたら 「白太は値打ちのある部分」、「赤身は腐って使い物にならない部分」ととらわれそうですが・・・・全くの逆で、白太には栄養がいっぱいあるので、白蟻などの害虫が美味しいので食べにきます。また、水分が多いので、乾燥したときの収縮が激しい。建築仕上げ材としては 観た目もあまり白太は奇麗とはでは無い(例外もありますが・逆に全白太だけで木取した仕上げ材もありますが・・・)ので嫌われます。
逆に赤身は、育って行く木の幹を枝などのバランスをとり・また強風から自らが防御する為にしっかりした強度があり、また我々の目に鮮やかに奇麗な色合を見せてくれますので、構造材・化粧材として多く好まれて使われます。
それがちょうど混ざったのが『源平:』部分の製品です。
上の写真の床板はまさにその部分・・・・・奥に畳が見えています、和室の入口です。
畳・床板の赤・白・・・其処に敷居を入れてしまうと4種類の色が出来てしまうのであえて敷居を省いたのですが・・・・?
そうそう、敷居を省くと「手抜き」「経費節減」と とらわれ勝ちですが、全くの逆です!埋め込みのVレールの溝を突く(掘る)には敷居を入れたほうが断然楽チン!!ましてやバリアフリーですから敷居の厚みも15㎜でいいのだから、さほど高価な材価格でもないし・・・・床板1枚1枚にVレールの溝を突く(掘る)手間の方が断然しんどい!!!だから決して手抜き工事では無いです!!
今回、2階の寝室前の廊下であるので、1階部分で、赤身を選別して、2階部分に源平の模様を使いました。・・・・この色の差が お客様の眼には抵抗があったのだと思います。
今の段階では ご主人は『敷居を入れてくれ!』
小生は『何をおっしゃるのですかこんな最高な仕上げ方は他所 の何処のおうちにも無い仕上げ方ですよ!絶対にやり直ししません!』で・・・・意地の張りやい状態です。
しかしながら 他所の仕上げには関心してもらっていますから、出来るだけ話題を変えて この件には触れないように・・・・・と考えていますが、毎晩・毎朝 此処を跨がれるご主人ですからねーーーー?
いつかは眼が慣れて いい仕上げに観えてくることを願っております。また、ベランダへ出る掃き出し窓のすぐ下ですから、陽が当たり早く床板が焼けて源平の色が混ざり合ったら味が出てくることは必至だから・・・それまで意地と意地とのぶつかりやい?で行こうと思っています。
そうそう、決して揉めているから支払いを停められているわけでもなく、既に全額頂戴しておりますし、只今は外構の工事にも着手させて頂いております。
これから、門・ガレージの設計をさせて頂きます。
中登美が丘で最も冴えるアプローチ作成に挑んで行きます!!
いつも写真で誤魔化してるブログですが、今日はダラダラ書き過ぎました・・・・
間違った思い込みもあるかも知れませんが、その辺はお許しを・・・・