名栗の最後・・・・ | 知名度ゼロの建築士のブログ

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某工務店で全力投球で創る建築の作品・写真集....御覧になってください。

京都の とある料理屋さんの玄関の化粧柱

  壁・天井が左官で仕上げて 5寸くらいの栗の化粧柱一本だけを引立たせています。其処に名栗を施して・・・栗と「なぐり」って よく合うと思います~♪だから「名栗」やんか~!ナア~♪・・・今更・・・
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20130216_091900265_2 昔、施工した栗の板塀・・・昔は真面目に全てチョイナで はつって仕上げていました・・・

下は 最近の作品【御陵の家】の外塀の名栗仕上げ・・・種を明かせば 実は・・・電気道具仕上げです。
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20130216_091616671 プロの名栗屋さんを見学

この模様も全て機械でなく 職人さんの腕でなぐられます。 
材の逆目を見抜く目を持つこと そして なぐる角度に合わせて板を固定し 一定間隔でリズミカルにハツッていく技術が必要です。

特殊な名栗専用のノミのような道具で施工します。



20130220_184441031 こんな感じで・・・・

・・・我々大工では砥ぐことが不可能な道具です。










名栗=「ちょいな=手前に引く動作」っていう意識しかもっていなかったのですが、プロのなぐり作業は「突き押す動作」だったのですね~? これはいい勉強になりました~♪ 
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色んな 名栗の仕上がり写真

は 念仏寺近くの住宅のガレージの吊り戸杉柾ピーリング板の名栗 

は 縁台をなぐりました、これはお尻が直接あたるので 柔らかく・・・

もっと もっと 挑戦して いい仕上げを考えて行きたいです~ 乞う御期待を・・・・

いろんな所へ出向き 色んな建物を観ることが 一番の勉強になると思います。





美味しい物も 食べて・・・