『アイ・コンタクト~もう1つのなでしこジャパン~』
の舞台挨拶付き上映会に行って来ました。
2009年夏に台北で行われた
デフリンピック(聴覚障がい者のオリンピック)に初出場した
ろう者女子サッカー日本代表チーム
のドキュメンタリー映画です。
選手や家族、学校や職場、ろう者の老人ホームなど、
その周りの人も含めて、それぞれの生活や想いなどが等身大で描かれた、
観て良かったと思える良い作品でした。
競技中は補聴器の使用が禁止されていたとのことでした。
最後の試合と映画の最後の場面では
全くの無音での上映シーンになり
なんだかすご~くリアリティがあった。
この映画を観て初めてわかる事も多かった。
映画が終わってから舞台挨拶があって
中村和彦監督と菊永ふみ助監督、選手の寺井名美さん、首藤麻衣さん、
仲宗根祥子さん、古賀千恵美さんの4選手が舞台挨拶をした。

サポートソングを歌っているGOMA♀さんが花束を手渡してました

印象に残ったたくさんの言葉があった

健聴者について思う事は?
「顔を見て話さない人が多い」
ろう者で良かったと思うことは?
「周りの陰口が聞こえないからいい」
結婚するならろう者?健聴者?
お互いの気持ちがわかり合えると思うからろう者がいいという人と
理解してくれるならどちらでも良いという人に分かれたけど
小さい頃、いじめられた人も何人かいたようで
きっと健聴者を避けるようなトラウマになってしまうこともあるんだろうな

あと、試合中に得点を入れられて
がっかりしてうつむいていてはダメだと言っていた。
普通は下を見ていても「がんばれ!」とか
励ましの声がまわりからいろいろ聞こえるけど
彼女達は、しっかりと顔を上げて周りをみないと何もわからない
と言っていた言葉がすごく心に響いた

チラシのキャッチコピーにもある
「見る とにかく見る!」
「どんな時でも 顔を上げないと伝わらないから!」
まさしくアイ・コンタクト

監督さんには軽く会釈して、寺井さんと首藤さんに手話でありがとうと伝えた

今回のデフリンピックは、自費での参加だったみたいだけど
次回の大会では是非メダル?を取って
より多くの人が応援してくれるようになればいいな。。。
がんばれ~



