地球は寒冷化に向かっている
テレビ番組や大手新聞などのマスメディアは二酸化炭素悪玉論を展開し、二酸化炭素の排出量の削減は地球温暖化を食い止める最重要課題と決め付け、気温さえ上昇しなければ、地球環境問題は解決すると考えている。とんでもない間違いである。気温が21世紀を通じて仮に一定であったとしても、環境問題は加速度的に肥大し、食糧と資源の争奪は加速して、人類史1万年で最大の悲劇的時代がまもなく訪れるだろう。過去150年の温暖化は、人類史最大の破局を助け、その始まりを後送りにしたに過ぎない。
テレビでは平均的な家庭が1日に排出する二酸化炭素量を風船につめて、その量(50㎝径)を視覚的に訴え、それが地球を温暖化させる元凶だという。とんでもない。その理由を説明しよう。日本が排出する二酸化炭素は世界全体の5%に過ぎない。世界全体で排出する二酸化炭素は今後毎年1~2ppm程度増えるとしよう。これを温度に換算すると、0.004~0.008℃の上昇にしかならない。日本全体で5%なのだから、日本の貢献は0.00002~0.00004℃の温度上昇に貢献することになる。日本が排出する炭素 (石油などの化石燃料の消費)をゼロにしてもこの程度しか貢献しないのである。
ましてや各家庭で1~2割縮小した程度ではほとんど何の意味も持たない。あまりにも非科学的なこの現象は一体どうしたことだろう。
政治家だけでなく、新聞などのマスコミ、官僚(とりわけ環境省)が一体化して、連日、二酸化炭素悪玉論を展開し、「二酸化炭素」削減に躍起になっている。どこもかしこもエコブームで、「苦しむ地球を日本人が助けるぞ」と言わんばかりである。これは一体どうしたことだろう。
「古気候と文明の盛衰の関係」を研究してきた研究者は、研究の常識として温暖化は文明の興隆の主因であるといい、寒冷化は国家を崩壊させ、世界を動乱の時代に導く原因になるという。二酸化炭素は植物にとってかけがえのない食糧であり、動物はその上に成り立っている。したがって、二酸化炭素がなくなれば、その時は我々動物の絶滅を意味する。
大気に残された二酸化炭素は、すでにあとわずか380ppmなのである。今日の温暖化狂奏曲は要素還元主義による科学の進歩と、それがもたらした知的混迷の歴史的必然であり、人類史最大の悲劇の始まりを意味するのであろう。我々はその悲劇的結末に猛進している。
科学者の9割は「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている
丸山重徳著より転載・・・・こんなに長文を転載して良いのかしらん?スミマセン
1章~3章そして終章の4章で構成されているが、1章は科学的根拠がありそうな論であるが、あとの3章は著者の理想論。
寒冷化になるか?温暖化が進むのか? 先生は、あと5年もすれば結果が出るとおっしゃっておる! フン
・・・・先生 今59歳だから、たぶん大丈夫であろうし、逃げはしない・・・・