守大助受刑者に5000万円損賠命令 仙台筋弛緩剤事件
5月27日15時23分配信 産経新聞
仙台市泉区の北陵クリニック(閉院)で平成12年、患者5人に筋弛(し)緩(かん)剤が投与され、1人が死亡した事件で、被害者で意識不明の状態が続いている大島綾子さん(19)と両親が元准看護師、守大助受刑者(37)=殺人罪などで無期懲役確定=に5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、仙台地裁であり、潮見直之裁判長は請求通り5000万円の支払いを守受刑者に命じた。守受刑者は投与を否定していた。
確定した刑事裁判の判決によると、守受刑者は12年2~11月、同クリニックに入院していた大島さんら5人を殺害しようとして、筋弛緩剤を点滴に混入し、無職女性=当時(89)=を殺害したほか、4人を意識不明にさせるなどした。 守受刑者は無罪を主張して上告したが最高裁は2月に上告を棄却、無期懲役が確定した。
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