ビックイシュー92号



特集は「あなたとお金の新しい関係」

私の貯金が、イラクに落とされる爆弾を作っていた。・・・・「将来のために」とOL時代からコツコツと貯めたお金は大手都市銀行が、大量にアメリカ国債を購入、ゆえに自分の貯金は結果的にアメリカの戦費に使われる。・・・・言葉に出来ないほどのショックを受けた主婦は預金を全額引き出した。・・・・・この先が感動的な話なので、是非購入を!!


「世界の当事者になる VOL36」 雨宮処凜

トステムで四年間働き、22歳で過労死してしまった息子を持つ母親の話を聞いた。・・・・・



ついに出版となった「雲の都  第三部 城砦」 

昭和44年、東大全共闘の砦であった安田講堂が陥落した。悠太が勤めるⅠ医科大学の犯罪心理学研究室にも学生が乱入して破壊され、悠太は絶望の淵に落とされる。一方、隠されていた一族の出生をめぐる秘密が明らかになり、次の世代の運命を大きく動かし始める……躍動する昭和史を背景に、東京山の手の外科病院一族の運命を措いた『永遠の都』全7巻(新潮文庫)に続くシリーズ、自伝的大河小説『雲の都』第三部。

第二部が出版されたのが2005年9月30日、二年六ヶ月待たされた待望の第三部。

ページを捲るが「さて二部では何処で終わっていたんだっけ?」「悠太は拘置所医官になって・・・・」となり、結局読みたい気は焦れども物語が二年半も空白があるので、第二部の後半、2/3ぐらいから読み返さねばならん。まどろっこしいことだ。

この小説は「新潮」 グッド!の連載小説として、2000年1月から掲載されているのだが、ワタクシ、月間の小説をちまちまと読むのは好みでない。ど~んと全10巻ほどで、ずっしりと重い二段組みのメガ文字じゃないのが読みたいのです。

しかし、浮気性のせいか?長期間1作品に専念できないので、常に3~4冊同時読みとなるも、読み出したら止まらん本に掴まるとほかの2冊ほどは一月ほど棚上げになる。今日もこの「雲の都」第二部から読むとなると、「真田太平記 第6巻」中程で中断せねばならんし、「無実」も下巻30ページでしばらく凍結となる。その間に石田三成は家康と戦うことなく病死してしまわぬだろうか?ロンは結局冤罪のまま死刑となるのだろうか?
・・・・・・なんぞと気掛かりで専念して読めないのではなかろうか?


結局、余計な心配をせずに済むのは、毎月「新潮」を買って読めばいいのだ!!?


「雲の都 第二部 時計台」

主人公の悠太は、若き精神科医。拘置所で死刑囚に接して悩みを聞く一方で、遠縁にあたる造船会社社長夫人桜子と密会を重ねる。彼はまた、森鴎外、チェーホフなど医師で小説家の作品を愛読し、自らも同じ道を志していた。戦後まもない東京を舞台に、外科病院一族の運命を措き、自伝的要素を色濃くたたえた大河小説の第二部。


む~ん 第二部も忘れかけておる
・・・・第一部から読む羽目になるのか?・・・・・叫び