映画「ブリッジ」
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トライベッカ映画祭など、世界各国の映画祭に出品され、賛否両論を巻き起こした衝撃のドキュメンタリー。観光名所であり、自殺の名所でもあるサンフランシスコのゴールデンゲート・ブリッジにカメラを向け、現代社会が抱える最大の問題のひとつである“自殺”の問題を検証する。監督は『アンジェラの灰』など、社会派作品の製作を手掛けてきたエリック・スティール。衝撃的なシーンとともに語られる、深遠なテーマについて考えさせられる。
毎年900万人の観光客が訪れるサンフランシスコの象徴、ゴールデンゲート・ブリッジ。約2週間にひとり、1937年の建設以来すでに1300人もの人間がここで命を絶っているという事実と向き合い、飛び降りた人々の肉親や友人たちの無念の思い、さらには奇跡的に助かった人物の証言を交え、自殺という問題について考える。
「“誰かが柵に足をかけたらすぐに管理局に電話をする”というルールを決めて撮影をしていました。それで撮影中、6人の命を救うことができたんです」という監督。“自殺”というテーマにどこまでも真摯な態度で挑んだ監督の渾身作は全米同様、日本にとっても大きな衝撃となるに違いない。 http://www.cinemacafe.net/news/cgi/interview/2007/06/1970/index.html
橋の上を行ったり来たりしながら迷っている人をひたすら追い続けるカメラ
橋桁に乗り出すのを待つカメラ
飛び込む瞬間を待つカメラ
そして落下する人、水しぶきが上がる映像をカメラは撮る
1年以上も定点観測しているのだ。
6人の命を救ったと言うが・・・
・・・・涅槃で待つ・・・・
