昨夜の「週間ブックレビュー」観てしもうたばっかりに・・・
目白・新宿・府中で探したが、ありませなんだ。
吉川潮 (作家)氏の「おすすめの本」・・・『そして殺人者は野に放たれる』が絶賛だったので、兎に角手に入れようと探したが何処の書店にもなく、前回味をしめたアマゾンで先程注文いたしましたのじゃ。明日には届くのよ!!
『そして殺人者は野に放たれる』 日垣 隆 著 新潮文庫 \500
凄惨な事件を起こしたにもかかわらず、刑法三九条が定めるところの「心身喪失」「心身耗弱(こうじゃく)」によって、犯罪者の責任能力を不問にしてしまう現代日本が抱える不条理をめぐる渾身の書です。
『凶悪犯罪を「なかったこと」にされ、被害者遺族を苦しめる「責任能力」とは、いったい何か。その問いを発してから答えらしきものに辿りつくまで、私は、およそ10年の歳月を取材に 費やすことになる―。』(本文より)
著者は、心身喪失が争点になった裁判を全国で傍聴し、関係者を精力的に取材。杜撰(ずさん)で曖昧な精神鑑定の現場や人格障害者を処遇する施設が存在しない矛盾、裁判における検察や弁護士側の問題点、マスコミの報道姿勢を指摘していきます。2003年に出版され、新潮ドキュメント賞を受賞した作品が文庫で登場。「正常」と「異常」の境界線とは何か。読む者に深く問いかけてくる一冊です。
4人の死刑囚が刑を執行されたクリスマス。
法務大臣がやっと職務を果たしたクリスマス。
被害者に合掌