舟橋聖一は目白に住んでました。
たまたま、目白の散歩コースを歩いていて舟橋聖一記念館付属男子寮 を発見しました。 あぁ、まだこの作家は読んでないなと目白のブックオフへ、ありましたよ、中央公論社刊 日本の文学 54 ある女の遠景、エネルギイ、りつ女年譜・・・・
舟橋聖一は「花の生涯」が有名です。NHKの大河ドラマになり、井伊直弼と開国・幕末の歴史に惹かれたのはこのドラマからです。原作は読んでいませんが、その後、1998年に、この「悉皆屋康吉」が復刊された文庫本を読みました。
大正中期から昭和初期の悉皆屋康吉のサクセスストーリーです。
商売・・・現代ではビジネスという言い方が主流ですが、商売を上手く発展させる商売人の心構え、心意気は康吉に学べそうです。
悉皆屋とは、呉服屋や顧客と、染物屋・仕立屋などの間に立って着物一切の仲介をする職業とあります。今でいえば和服コーディネーター・・・・現代にありますかねぇ?
隣のノーマン・メイラー 「裸者と死者」は昭和49年9月17日(1974年)読了と記してあるので32年まえに読んだものでした。
内容は第二次世界大戦の日本との戦いで太平洋を舞台にし、アメリカ兵の一小隊の空しい全滅を描いたベストセラーです。
この新潮文庫版 おもしろいのは上巻にあとがきが書いてありました。当然読みたい気持ちを抑えて、下巻読了後に!
驚きはノーマンメイラーが24歳の時に書いているということです。1138ページの大作。
またじっくりと読みかえさなければと思う今宵です。・・・活字の小ささが不安![]()
ホントは目白ではなく、東京都新宿区下落合3-17-19 ですが、最寄り駅がJR目白なので・・・・・

