車谷 長吉

裏表紙より

虚言癖が災いして、私小説書きになってしまった。「言葉」が「はなし」を捏造するのだ。だが、「はなし」に騙られて虚実皮膜の間にただようているのが、そもそも「現実」というものではないのか? 魚など一尾もとれる筈のない風呂桶にむかい、あくまでも正気で釣り糸を垂れ続けるかのような、深い自己矛盾。その底にひそむ生霊をあばき出す、業さらしな「言葉」の痛苦、恐れ、愉楽……。


とあるらしい が 

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