今日は当たり前のことを当たり前に書こうと思います
医学部受験 地方の大学ほど難易度が下がるんですが甘くみてはいけません
面・接・点
というものがあるからです
この面接点というのが非常にくせ者です
例えば
中四国で言えば広大・岡大・山大以外すべて面接点があります
逆に関西は三重大以外全て面接点が無いのです
お分かりの様に 地方ほど面接点があるということ
この根底には地元の学生を優遇して地元で働いて欲しいという理由です
だから 他県から来た浪人生は厳しくなるのは当り前なのです
ですので
番狂わせが起こります
身近で聞いた話で共通テスト820関西在住の受験生が
ビビッて関西を受けず島根大受けて落ちたとのこと
共通テストで820取れるようなら二次で英数のみの島根でコケるとは考えられません
これが番狂わせです
面接点がゼロい近い点数だったのでしょう
都会の方は
共通テストでコケてそれでビビッて地方を考える際はよ~く考えてから結論を出して下さいね
痛い目に合わない様に