関東圏で一番難易度が優しい国立大学医学部は
群馬大です
かと言って簡単では無いですよ!
関東圏の他の国立医学部が異常に難易度が高いだけなんです
群馬は
英語が二次試験になくて
数学と理科のみ
これが面白いですよね
理系に特化してます
そのかわり小論が150点分あります
共通テストと二次の比率は1:1
共テのボーダーも高くなく80%
面接は通常は穏やかですが
面接官によって圧迫になる可能性があるようです(再受験生は注意です)
しかし面接点は無いのでこの点が非常に良くておすすめです
群馬大より筑波大があるじゃないか!と思われた方
筑波は適正検査という名の心理検査と面接が500点ありますからね
面接の質問内容もキツイですし面接対策がめっちゃ要ります
筆記で取っても面接点が500点ですから簡単にひっくり返されますよ
なので筑波は私達はおすすめしません
面接点500点ってね・・・・・
「筆記で取れてるのに何故?!どこがいけなかったのか分からない」って不合格貰って一生過ごすの嫌じゃないですか
(私立の滑り止めがあるならいいですけどね)
だから
群馬大
ただ進級に厳しいようで
ストレート卒業率が76%(全国最下位レベル)
つまり4人に1人留年ですね
厳しい
関東の受け皿と言われても面接点を課さない心意気
この心意気素晴らしくないですか
だけど進級に厳しいのがまたカッコいい群馬大
オススメです