6月は中だるみの時期なので

今日は少し厳しい事を書こうと思います

 

将来医学部や超難関大学に入る為に有名中高一貫校に頑張って入ったものの

大学まではその力は及ばず

普通の大学に辛うじて入学出来た

 

 

皆さんが一番恐れるのがこのパターンではないでしょうか?

 

 

今も昔も

出身大学を一切言わず出身の中高一貫校の名前をひけらかすおじさんいますね

私の親戚にも沢山います

彼らにとっては人生の中でそこが頂点 なのでそれが全てです

しかし残念ながら就職にも年収にも出身大学のみが影響します

おじさんの話を聞いても誰も凄い!とは思わず逆に

大学まで力が及ばなかった”哀れな話”にしか聞こえないのです

 

 

 

有名校に入りさえすれば どこかしら有名大学には入る事が出来

更に上手くいけば超難関大学や医学部に行けるだろう

こういう思考はあまり良くないです

 

 

またよくある話なのですが

有名中高一貫校に入学してるので自分の地頭に過信しています

なので自分の今のまさかの成績を直視出来ず数年過ごし

高3のギリギリで俺は全国的にみてもヤバイ!とようやく気付く

その時にはもはや手遅れです

 

大学受験を成功させたいなら

合格した有名中高一貫校の中で

本当の実力を出していく必要性を自覚することが大事です

一日24時間は皆平等にあります

そこをどう工夫するか どう抜きん出るか

 

 

実は簡単です

きっちり自分に合った勉強計画を立てて それを実行する

 

これだけです

 

案外過信し過ぎて勉強計画を立てず我流でこのままいけるやろって人が多いのです

医学部や超難関大を舐め過ぎです

きっちり計画性を持ってコツコツやったもの勝ちなのです

どこの中学高校であれ

 

自分の出身中学高校を自慢するのは大学受験に成功してからです

 

 

頑張れ