兄に続き 弟版です

 

現役で京都大学医学部医学科になぜ合格出来たのか

 

私が思う理由のひとつは

無駄な勉強を削ぎ落す事ができた

からだと思っています

 

 

高校時代は入試科目でない副教科などはほぼ全て内職で済まし

期末テストでも家で副教科の教科書を開くことは一切無く

入試科目でも学校の教科書やノートをテスト前に見返すことは無かったです

 

 

国立高校ということもあっての事なので参考にはならないと思いますが

入試科目でも授業でさえほとんど聞いてませんでした

授業中は自分の参考書を持参しひたすら内職していました

全ては京医に合格するためだけに時間を使ってました

 

そして

自分の性格上 京医一本だと思っていたし推薦の事など眼中になかったので

学校の成績は正直どうでもよかったのです

ただし出席日数は面接で聞かれる為 学校にはちゃんと行ってました

よって欠席日数は2日でした(インフルエンザ)

 

でもですね

なぜかこんな生徒なのに 反抗的ではなく成績は抜群に良かったので

学校の先生には 非常に可愛がられました

 

やはり旧帝の医学部に行きたいなら

学校は進学校であれど 

ある程度見切りを付けるのが良いかなと思います(灘とか筑駒は除く)