昨日の続きなんですが
後期試験が少なくなってきている現状で
後期試験について以前教授がこんなことを仰っていました
「後期は医師になりたくて来た人ではない場合が多い なのですぐ辞めてしまう
でも後期を実施しなければいけないので とりあえず上から取るしかない」と
結果 山梨のようにとことん成績が優秀な人だけが欲しい!ってなってしまうのでしょうね
となると
医学部受験は前期一発勝負と考え志望校を選ぶ必要があります
突然ですが 質問です 下記の2つだとどちらが優先されますか?
①医師になる
②特定の大学へのこだわり
本来この①と②の2つが叶うことが一番ですが
一発勝負の医学部です
共通テストでコケてしまうことは勿論あります
コケてしまった場合
①と②どちらを優先しますか?
これ信じられないのですが
②を選ぶ方が意外といらっしゃいます
コケた場合でも②を選ぶ方は現実を客観視出来ていなんです
②を選ぶと どうなるか想像出来ますよね
コケても最初の志望校のままなのだから・・・レベルを落とさねばいけません
②を選ぶ人は落ちて初めて気づきます
医学部ってそんな難しかったの?と
国立の医学部合格は上位5%以内に入らないと厳しいです
49万人のうちのです
もちろん中には
柔軟な思考で①を選び合格の可能性が有る学校に即時に変えれる方いらっしゃいます
こういう方は合格を手にする可能性がググっと上がりますよね
即時に変えることが出来るかどうか
この時に親御様との関係性が重要になってきます
お子さんを説得できるかどうか
皆さんはどうですか?
プライドを捨てても
大事なのは①医師になることではないですか?