ワンフロアを1社で使う場合には、そんなに気になりませんが、
数社が同一階に入居している場合は、隣の音を気にしておく必要があります。


間仕切り壁の種類と工法で遮音性は異なります。


スチールパーティションでは音は聞こえるものと思って下さい。


グラスウールを挟み込むこともありますが、静かな状態では、隣の音は聞こえます。


これは建物本体の構造によるものです。


目に見えている天井と上階の床の間には空間があります。


天井の懐をいいますが、この懐は一体的につながっているので、
天井の下までの間仕切りでは、照明器具やエアコンの隙間から懐に音が漏れてしまいます。


また床でも、OAフロア等の施工方法によっては、
一体空間でつながっていることがあります。


こうなると、隣の会社の話声や音楽が聞こえてくるようになってしまいます。


些細な騒音問題が発端で、隣との関係が悪くなったり、

最悪の場合は引越しをすることになったケースもありますし、
機密事項の漏洩の可能性もあるのです。


一般の方は、物件を選ぶ際の内見のときに、あまり気付かないと思いますが、
間仕切りの構造も気にして見てくださいね。


トラブルを未然に防ぐことになるかもしれませんよ。

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