こんばんは
最初にテーマを決めてブログを更新して行こうと決めたのですが、なかなかどうして、これが難しく、いざ書こうと思った時には、あったはずの頭の中のネタがよく消えています。
すっかり忘れていた「いい家について」のテーマですが本当に書くときには何もなく、随分ほったらかしにしていました。
いい家ってどんな家?
デザイン住宅雑誌や、ハウスメーカーのカタログに載ってる家がいい家でしょうか?
本当にいい家とは何か?難しい質問です。
しかしこの事が、家を買う人も、売る人も非常に大事なのですが、実は皆さんよく解っていません。こんな事ありませんか?
あなたはどんな人ですか?って質問を受けた時にうまく答えられるでしょうか。
なかなかはっきり伝える事って難しいですよね。
かっこいい家がいい家とは限りません。
「いい家」の定義はそれぞれで、一つの答えって難しいんですね。
「間取りを教えてください」って奇特な人が私はよく質問されます。
その時に少しテストをしてみるんですね。
家の間取りを書いてもらいます。もちろん上手な間取りは望んでいません。
教えてほしいって言っているくらいですから。
条件は
①自分が、近い将来実現可能な予算内で現実的に考えてください。
②思いっきり理想の家を作ってください。(敷地・法規性は自由に設定)
③それをどれだけいい家なのか作った後、私に説明してください。
たったこれだけです。
しかし皆さんほとんど書けないのです。
自分の理想の家って無いのです。
住宅営業や間取りをやっているプロの方がですよ。
いい家の定義がその人に無いのに、お客様の「いい家」を作る事なんて無理ですよ。言われた事をそのまま形にするしかできないですよね。
これ実はまだ住活をされたばかりのお客様の心理と同じなんですね。
しかしまったく答えられないんです。
そもそもその方に「いい家」の定義なんて考えた事もなかったのでしょうから。
これが住宅会社で家を建てた人で、その後、後悔した経験がある人のメカニズムなんです。
「いい家」の定義はその人が持っている固有のイメージなんです。
だから、ちょっとだけその人がいままで育ってきた環境や考え方が少なからず影響してくるものなんですね。そう思うとじっくり、自分はどんな家が好きなんだろう、どんな場所が好きで、どうすると楽しいんだろう?
なんて事を過去からずーーーと思い出していかないと作れないのです。
自分自身の「いい家」の定義を見つける事が「いい家」を作るヒントになると思います。
これは、家を買う人も、家を売る人も互いに持っていないといけないと私は思います。
家をこれから買う人は、できるだけ信用できる営業マンに出会える事を祈ってます。ほんの短い期間でその人を見極める事なんて難しいですが
その営業マンの「いい家」の定義をじっくり聞いてみるのもいいかもしれません。
言葉だけでごまかす人、過去の事例だけを見せる人、設計作った間取りをたまたま自分が担当だった物件を見せる人そんな人はちょっと危険ですね。
契約したら途端にあなたに会う回数はぐっと減ります(笑)
本当に「いい家」の定義を持っている営業マンなら、もの凄くそこを真剣に熱く語り、自分の家のように話し、ごまかしやうわべだけの答えはしないんじゃないですかね。
こだわりを持っているはずです。
「なぜそうしたのですか?」そんな質問をしてみてください。
一つの答えを出すためには、色々なテストと失敗があり最後に重大な決断をした結果なんです。その時には覚悟がいるものです。だから自信を持って発言できると思います。
答えを出したことが無い人は・・・・・
そんな住宅営業マンが担当にならない事を祈ります。
なんて(・ω・)/