本日は「kick back」です
WayVの新曲であり、
これをもってカムバックとなりました
「kick back」というと業者からの裏マージンのような何ともよろしくない行為を指しますがここでは違います(そんな歌を出すわけがない)
日本語では「反発」などと訳されますが「蹴って」「戻る」わけですから何となくイメージは沸きますね
それでは果たしてどこから戻ってくるのでしょうか?
ここから先はしず太郎特有の完全なる個人的解釈になりますので興味のある方だけ読んでください
これは自分の中にある幾層にも重なった深層心理の探求、覚醒そしてそこからの帰還(kickbak)を歌っています(と思っています)
曲の冒頭は丸窓の開いたシリンダー状の中みんなで踊っています
衣装のヒョウ柄率高め
ここがまず「現実世界」です
なんだかすこし暗めですね
それを外から眺めるテン
進撃レベルの大きさです
我々は囚われの存在であることを訴えているのでしょうか?
その時の横顔が美しかったので貼っておきます
最初はラップパートから始まります
なのでヤンヤン
そしてヘンドリー
髪色を好きなピンクに染めていい感じです
ウィンウィンと続きます
そして無機質な廊下でクン、テン、シャオジュンがダンス
いつもはまじめなクンも金髪&supremeのハデハデライダースですっかりイメチェンしてます
全員で奥の扉に向かいます
ここが自分の奥底につながる
「通路」なのだと思います
シャオジュンがレバーを下げるとその先には
秘密の空間が広がります
ここが自分の「深層心理」です
しかしそれはまだ「第一層」
このへんの意識のレイヤー的表現がクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」にインスパイヤされたのではと勝手に想像してます
あれも「キック」でしたし
ここでルカスをセンターに
キックキックダンスが始まります
それにしてもみんな足が長いです
さらにその奥の扉を開けると鉄格子があり、向こうには朱色のベールに包まれた謎の小部屋があります
これこそが自分でも外すことのできない膜であり、その下にみんなで入り込もうよ、と歌っています
ベールを外すとそこには時空がゆがんだ空間が
天地逆転がその表現なのかなと思っています
ここが深層心理の「第二層」です
そこでみんなでタガを外して
パーティーパーティー
これが「覚醒」です
パーリーピーポーなヘンドリー
おしり突き出しご機嫌です
時おり逆再生の映像が入ります
このへんがクリストファー・ノーラン監督の「テネット」の影響なのでは?と相変わらず自分勝手に妄想してます
例の通路もみんなで逆走りしてます
この映像監督に「クリストファー・ノーラン好きなん?」って聞いてみたいです
そして覚醒した後は現実世界へキックバック
そこには昨日までとは違った世界が広がっています
深層心理で願った夢は現実のものとなっているはずです
と、しず太郎の妄想にお付き合いいただきありがとうございました
最後に写りのカッコよかった個人カットを貼っておきます
切れ長の美しきテンの流し目
ここでもいかすルカスが堪能できます
目なんかもうくりくりです
どうやってもカッコいいです
このライダースとても着れないですけどほしいです
色合いが好きです
今回も妖艶さを放つシャオジュン
珍しく前髪アップのウィンウィン
今回のカムバックではホテルに隔離されたりしてて大変でしたね
また127に戻ってきてください
動画を貼っておきますので
ご精査ください
画像はいろいろお借りしました
本日もありがとうございました