さて、ロカ岬ロカ岬と、特に説明もなく書いてきましたが、ここは、「ユーラシア大陸最西端」の地です。

北緯38度47分、西経9度30分

昨日の記事でご紹介した土産物屋さんのほか、灯台らしき建物もありますが、

とにかく目玉はこれ。

ポルトガルの詩人、カモンイスの詠んだ詩の一節が刻まれた石碑です。

ここに地終わり、海始まる」という、有名なもの。

私自身は、大学生の時、友人に借りて読んだ宮本輝の小説でここを知り、何時か行ってみたい・・・と思い続け、早ウン年。

や~っと実現した、思い入れの深い場所でした。

それ以外は、「地が果てて」るんですから、海しかありません。

実際には岩場や、その先にはアゾレス諸島なんかもありますが(笑)

できれば、もう少し天気の良い時に来てみたかったですね。。。

せっかくなので、少し歩いてみましょう。


振り返ってみると・・・石碑の大きさが分かるかな?

かなり先の方まで降りられるようですが・・・あそこまではいいや(笑)

グルっと一回りすると、見るものはそれで終了。

1時間に一本のバスで、十分余裕がある感じです。。。

シントラから、今度は403番のバスに乗って、ロカ岬へ向かいます。

このバスは基本的に1時間に一本、毎時10分発

逃すと、待ち時間が長くなるので気をつけてください。

3時調度にはバスが来て、乗り込んでしばらく待機、出発は定刻でした。

しばらくはバスの窓からの景色です。。。

私を含めて乗客の半分以上はロカ岬へ行く観光客でしたが、生活路線でもあるので、普通に街中を走って行きます。

ちょっと街を離れて。。。

道路脇には線路が通ってましたが、列車の姿は見えず。

ちょっと寂れた街を通って・・・

お、それっぽいところが見えてきました。

はい、30分ほどで、ロカ岬のバス停に到着です~。

まずは、上の建物の中で、「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を購入。

11ユーロもしますが、名前と日付を入れてくれるので、良い記念になります

まずは、帰りのバスの時間を確認。

帰りはシントラではなく、カスカイスへ抜けるつもりなので、16時47分ですね。

この403番のバスは、シントラ~ロカ岬~カスカイス間を往復しています。

このため、シントラ発が1時間に1本なので、ロカ岬発カスカイス行きも当然1時間に一本です。

ま、時間は1時間もあれば余裕ありすぎるくらいなので、のんびりと見物しましょう。

王宮の見学を終え、シントラ駅へ戻ります。

ちょうど14時30分のバスで戻れるかな・・・というタイミングで、バス停へ。

あ、これに乗るわけじゃありません(笑)

が、案の定?、バスはなかなか時間通りには来ないので、近くをキョロキョロ。

これは、さっき昼食をとったお店。

近くにはお土産屋さんもあります。

20分に一本くらい走っているはずなのに、なかなか来ない。。。

駅まで行く途中にある「ムーアの泉」を見に行こうかとも思いましたが、思ったより遠く、無理やり撮るだけで断念。

ツアーだと、やっぱりこういう移動の時は便利だろうなぁ。。。

やっと434番のバスが来たので、乗り込みます。

走りながら撮った、これが「ムーアの泉」

バスに乗ってしまえば、あっという間にシントラ駅まで戻ってきてしまいます。。。

もう少し、シントラの王宮の紹介にお付き合いください。

窓からは庭園が見えました。

もう一度、「紋章の間」の様子を。。

これは、ドームの天井部分だったかな?

これが部屋の名前の由来でしょうね。

ヨーロッパの王宮では珍しくありませんが、東洋趣味的なものも。

いつの時代のものかは???

一方で、こんな風に、「キリスト教!」な部分も共存しているんです。。。

あ、また鳥シリーズ。

ここが「鳩の間」だったのかどうかは不明です(笑)

こんな紋章に誘われて奥へ進むと。。。

厨房でした(笑)

この王宮のシンボルである、煙突の部分ですね。。。

シントラの王宮の見学を続けます。

昨日は「白鳥の間」をご紹介しましたが、こちらは、「カササギの間」。

天井には、ご覧の通り。。。

こっちは、いろんなポーズ・・・というわけじゃないみたいですけどね。

これは、その部屋の内部。

机の上には地球儀?が。

壁のタイル装飾。

こんなタペストリーのかかった部屋も。

ジュリアス・シーザーの間」・・・だそうですが、上のがシーザー???

個人的には、こっちの魚の置物の方が気になりましたが(笑)

こちらは「紋章の間」。


狩猟の様子が描かれてますね。。。