サンタ・ジュスタのエレベーターの上に到着です。
木製の扉を抜けて・・・
展望台気分を味わいましょう。
ロシオ広場の様子もよく見えました。
あわせて、エレベーターの装飾も見物。
何か行列が・・・と思ったら、
更に上へ上る螺旋階段の上り口でした。
まあ、これは良いや。。
イタリアなんかでも同じことを思いましたが・・・
ヨーロッパの街って、基本的に、「屋根が茶色い」んですよね。。。
もちろん、中には全然違う街もあるでしょうが・・・ここは結構統一感がある?方でした。
この通路を先に進めば、バイロ・アルト地区へ抜けることができるんですが・・・とりあえず、私は再度エレベーターに乗って、降りることにしました。。。
ちなみに、元々いた、ロシオ広場などがあるのがバイシャ地区。
バイシャは、「低い土地」という意味だそうです。
それに対して、丘の上にあたる「バイロ・アルト」は「高い地区」という意味だそうで・・・実際、リスボンは坂道だらけで、歩くのは大変な街でした。。。