自分のミスを嘆いていても仕方ないので、次の見所へ向かいます。

この角度から見ても、なんだか分かりませんね(笑)

この階段を下りて地下通路を通って、テージョ川の河岸へ移動します。

先ほどのモニュメントを、もう少し見やすいところから。

これが、「発見のモニュメント」です。

先頭にいるのが、大航海時代の象徴?である、エンリケ航海王子

3人目がヴァスコ・ダ・ガマ、その3人後ろにいるのがマゼランだそうです。

ほぼ最後尾で手を合わせているのが、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエル

他にも、世界史の教科書で聞き覚えた名前がたくさん。。。

あ、このモニュメントは、エンリケ航海王子の500回忌を記念して1960年に造られたそうです。

反対側にも、同じように彫刻が。

足元の広場には、大理石のモザイクで世界地図が描かれています。


で、各地の「発見」年号が書き込まれています。

日本は、ポルトガル船が漂着した1541年になっていました。

わざわざマカオの地名が書き込まれているのが、やっぱりポルトガルですね。。。