さて、イグアスの滝国際空港からタクシーに乗ると、いきなり、「この後の予定はどうなってるんだ?」と熱心に話しかけてきます。
もちろん、自分のタクシーを足にして動いてもらいたがっているのはミエミエ。
こっちもそれを承知の上で、どっちにしても足は必要なので、「今日はアルゼンチン側の滝を見て、明日ブラジル側へ行き、戻ってきてまたアルゼンチンサイドへ行こうと思っている」と説明。
すると、「アルゼンチン側の方が広くて時間がかかるから、これからそのままブラジルサイドへ行って、明日朝から1日かけてアルゼンチン側の滝を見た方が効率的だ」と。。。
運転手の魂胆にそのまま乗るのは杓でしたが、事前に色々調べた情報では、この時運ちゃんが言ったことは間違いないことのようだったので、この方針で決定。
でもそれは伝えずに、まずはホテルに届けてもらいます。
ちなみにタクシー代は、公定料金(?)のようで、60ペソでした。
で、ホテルにチェックインは済みましたが、まだ午前中なので、部屋の用意が出来ていません。
これも想定の範囲だったので、素直にここから、まずブラジル側の滝を見に行くことにしました。
なお、今更ですが、イグアスの滝について一言で説明すると、「ブラジルとアルゼンチン(とパラグアイ)の国境線の1つになっている『イグアス川』にかかる、世界3大瀑布の1つ」となります。
ちなみに、世界3大瀑布の残り2つは、アフリカのビクトリアの滝と、アメリカ・カナダ国境のナイアガラの滝です。
イグアスの滝は、アルゼンチン側とブラジル側の双方から見物できますが、アルゼンチン側は「悪魔ののどぶえ」と呼ばれる最大の滝の目の前まで行けて、その大迫力を目の当たりに出来ることが、ブラジル側はイグアスの滝の全体像が見渡せることが、それぞれウリになっています。
ちなみにアルゼンチンサイドに宿泊する際は、普通はプエルト・イグアスという街に滞在することになりますが、私は、街からは少し離れて、ブラジルサイドとアルゼンチンサイドを結ぶ橋の袂にあるイグアス・グランドホテル に宿泊しました。
ホテルに関しては、また後日ご紹介します。
ということで、ホテルの前にまだ停まっていたさっきのタクシーに乗って、ホテルのすぐ脇の道を走ったところにある橋を通って、ブラジルサイドへ向かいました。
前にはクラシックカーみたいなのが走ってます。。。
橋の欄干には、こんなペイントが。。。
はい、これが橋の中央です。
向かって左がアルゼンチン、右側がブラジルということで、国旗の色に塗られていたんですね。
この川が、両国の国境になっているイグアス川です。
はい、ブラジルサイドに入ってきました。。。
ブラジル側の入り口に到着しました。
「入り口」というのは、アルゼンチンサイドも同様ですが、この滝を囲む一帯が国立公園となっており、ここで入場料を払う必要があるためです。
というか、ここから出発しないことには、話になりません。
ちなみに両サイドとも、ユネスコの世界遺産に登録されています。
これがそのビジターセンター。
これがその内部です。
奥でチケットを買って、写真の行列に並んで中に入るんですが・・・列の長さの割りには、結構スムーズでした。
入場料は、この時は20.15レアル。
米ドルで払うと、レアルでおつりをくれます。
ちなみにこの時は、1USドル=1.8レアルとレートがきちんと明記されており、明朗会計(?)でした。
壁には地図もかかってるんですが、イマイチ分かりにくい。。。
ま、地図とにらめっこしていても仕方がないので、こんなバスに乗り込んで、観光に出発します。
ちなみに、出発前にタクシーの運ちゃんに確認したところ、「1回りするには大体3時間くらい必要」とのこと。
この時点で11時前だったので、「じゃあ、14時に」と約束をして、中へ入りました。。。
このバス、何台もあってグルグルと公園内を廻ってるんですが、それぞれこんな感じでこのあたりを代表する生き物の絵が描かれています。





