さて、南米旅行記シリーズ、29回目にしていよいよクスコからマチュピチュへ出発です。

朝5時半にホテルにピックアップの車がやってきて、まずはクスコの駅へ。

まだ薄暗い早朝ですが、同じ電車に乗ってマチュピチュへ向かう人たちで、駅は一杯。

この日はマチュピチュで英語ガイドのグループツアーに参加するので、そのグループで集合し、列車がマチュピチュに到着したあとの注意などを聞いた後、一旦解散、6時の出発を待ちました。


乗ったのはこれ、「ビスタドーム」と呼ばれる列車です。

クスコからマチュピチュへ向かうためには、トレッキングツアーで何日もかけて歩いていく他は、列車に乗っていく以外に方法はありません

その列車には、「ビスタドーム」の他に、安い「バックパッカー」、高級列車の「ハイラム・ビンガム・トレイン」がありますが、今回は価格と内容を考えて、一番人気の「ビスタドーム」を素直に選択したわけです。

詳しくはこちら、ペルーレイルのサイト をご覧ください(日本語!)。

値段は毎年のように値上がりしてるし、運行スケジュールも結構変わるらしいので、ご注意を。

屋根はガラス張りになっていて、景色が楽しめます。

列車は定刻どおり、6時ちょうどに出発しました。

なかなか優秀ですね。

最初のうちは、こんなクスコの街の中を走ります。

まだ早朝で、ちょっと遠くに目をやるとこんな状態。。。

列車は途中、何度もスイッチバックを繰り返しながら進んでいきます。

ちなみにクスコの標高が約3400mなのに対して、マチュピチュは約2400mと、こっちの方が1000mも低いんです。

列車の中からぼ~っと外を眺めていて気付いたのが、家の屋根の多くに、動物の像が付いていること。

なかなか上手く写すことが出来なかったんですが。。。

シーサーのような、一種のお守りでしょうか?

だんだんと街を離れて、列車は進んでいきます。

途中で何度か停車するんですが、これは確か、オリャンタイタンボの駅だったと思います。

本格的に、山の中を走ってる気分になってきました。

しばらくすると、軽食のサービス(列車の料金に込み)が始まりました。

まずは、高山病の予防にもなるコカ茶を。

中身は、本当の「軽食」です。

甘い味付けがなんともいえないサンドイッチと、

カップケーキ?

ま、まだ頭も体も半分寝てますからね。。。

さて、こんな景色の中を進むこと3時間半ほど。。。

定刻、9時40分に終点のアグアス・カリエンテスの駅に到着しました。